「あかはなま」の説明
「あかはなま」の曲、お聞きいただけましたでしょうか?
お正月なのが良かったのか、外国人の方がいくらかチャリーン♪として下さったり、反応を示してくれました。
「あかはなま」が何なのか説明するのもおこがましいし、
一切説明書かなかったですが
「歌っておいてそれも無責任かなぁ」という気持ちもちょっとしていたところ。。
テナーを歌ってくれたりんたろうさんが
「自分のfacebookに投稿したら、友人のフランス人が “これは何の曲ですか?”て聞いてくれましたよ。何か模範回答ありますか?」
というので、盛大に日本語で以下の説明文を送りつけました(丸投げた!) ^ ^)/
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私は「いときょう」さんって人の秀真傳研究を一番参考にしてるです。
https://hotsuma-shuppan.com/
ホツマツタヱは古事記・日本書紀より古い記紀原書と言われる未確定の歴史書
https://www.sankei.com/article/20161215-3TPXALJJ2JLODFZS6TDOWXIACA/
ヲシテ文字という神代文字が使われている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B2%E3%82%B7%E3%83%86
文字の構成自体に意味があり、ホツマツタエでは
縄文人の宇宙観が全40アヤ(章)・10700行余で著されている。
「あかはなま」はホツマツタエの中に記されている「あわうた」という歌。
今で言う「あかさたな」だけど、言霊という考えからすると、今の「あかさたな」は故意に歪められたという説あり。
「あかはなま」には一語一語に言霊としての意味があり、1枚目の画像で言うと、
画像の上半分が「上から降ってくる男性性 陽」
画像の下半分が「下から芽吹く女性性 陰」
全部歌い終わる頃には「陰陽合一」になる。
調子が整い、
健康であり、
夫婦は和合し、
平和と調和が保たれる
ので、そのように生きましょう
という内容、世界観を表してると言える。
https://awauta.weebly.com/12371123921238412414.html
「ホツマツタヱ」では、ア・イ・ウ・エ・オの五音は、それぞれ、うつほ(空)、かぜ(風)、ほ(火)、みづ(水)、はに(土)を意味していると言われ、この空、風、火、水、土の五元素すなわち、ア・イ・ウ・エ・オが合体して人となったという、「五元素五音融合」の記述があります。
そんな感じで。。
あまりにも複雑すぎてめんどくさいのと、
諸説ありまくりでスピ業界では
いいように商品化されてます。
なので、歌い切るといい事あるよ!
というインドのガヤトリーマントラみたいな感じで、
ご利益的にYouTubeにした感じです ^ ^)!
※ちなみに林太郎さんは「あかはなま」が何なのか全く知らない状態で「いいからちょっとコレ歌ってって」と他の曲のレコーディングついでに歌わされていた。正月明けにご利益YouTubeになるとは思いもよらなかったに違いない。
本当は
あかはなま
いきひにみうく
で切ってはいけなくて
あかはなま
いきひにみ
てやらないといけないんだけど、
キリスト教的西洋音楽にしたかったので、575になったですな。
研究者から石投げられるかな、てちょっとガタブルしてます!
さぁこれを英訳してフランス人に送ってくれ!(笑)
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正月明けから「facebookコメントなのにどーしろ?」ちゅーLineを投げつけられたにも関わらず、
ジェントルマンなりんたろうさんは、シンプルに数行にまとめてレスしてくれました。
そのフランスの方も拡散して下さって感謝感激でございます。
例によって自分ミックスなので、最後の方は音がパツパツの一杯一杯。
やっぱディジリドゥとオルガンと合唱って組み合わせは、中低域が被りますよねぇ(当たり前だろう)。
まぁやってやったゼ!っていう達成感があります。
そんな感じで、思いついたままに(笑)
じわじわ進みたいと思います!
今年もよろしくお願いしま〜す。
トーニングワークショップ月一開催。
詳しくはKI+chorusショップで