搾取するサイドにいるのをやめる、と決めたなら、やる事が整っていきます。
ジワジワと。
一度決意してるのに、習慣や周囲の同調圧力でなかなかやめられない事もあります。
私にとってその一つは肉食でした。
ウィンナーとかソーセージは元々は豚や牛の腸に肉を詰めて作ります。
私が殺されて、私の腸に私の肉を詰められ、それを香ばしく焼いて食べる存在がいたら、、。
死んだとは言え私の肉体を徹底的に尊重しないその悪趣味にゾッとします。
狭いゲージに閉じ込めて延々卵を産ませ、たまに注射していく人間、、鶏を人間に置き換えたら、まさしくそれは地獄の構図です。
人間が動物にやっている事こそ地獄絵図だと分かります。子供達に悪い事すると地獄に落ちるよ、と言いながら鬼の役をやってるのは人間なんだから笑ってしまいます。
そんなこんなで牛豚鳥は随分前にやめました。
とは言え魚は食べますし、子供達にはこの考え方を押し付けられないので、彼等が自分でどう生きるか決めるまでは普通に肉も牛乳もOKな料理を出しており、私はただそこから肉を避けて食べてます。豚の油なんかはその際摂取してしまっていると思います。
次に声を荒げて子供達に何かを強要するのもやめたいと思いました。
これはなかなか難しいです。
でも怒鳴り付けるキッカケがあったりします。
要は自分が快適であれば、人は怒鳴らないのですから、自分にフォーカスしていれば良いのでしょう。
ダークサイドにいた時は自分の事しか考えていなかったんだから皮肉です。
ダークもポジティブも、要はその意図とバランスが大事なのでしょう。
一個一個、搾取するサイドにいる事をやめていく事を行動化していきたいと思っています。
自分が快適なら人のモノを奪ったり、人を支配したり脅したりする必要も無いはずです。
まぁ、毎日ジワジワ一個一個です。
月: 2020年4月
悪魔について行っても
自分の過去生の中で、かなり強力にネガティブな存在をやっていたイメージがあります。
ギリシャ初期、ミノアとかミノタウルスとか、そういう神殿巫女だと思うのですが、血のお風呂に入って私がケタケタ笑っているのです。後ろには角の生えた巨大な毛むくじゃらの闇があり、血を媒体にその魔獣的存在とコンタクトを取っているようでした。
その存在は今で言えばバッチリ悪魔なんだと思いますが、初期宗教的な視点から見ればエネルギーに善も悪もないと言えます。
他にも安倍晴明的なチームに入って、小さな呪い(大した呪力もない)仕事をしていたり、、今の視点で見ればトンデモない事を一杯やっていたような気がします。
自分が「過去に悪いヤツだった」と認識した時、今の自分の存在力も増しました。
今回は自分の力を自分の振りたい方に使うぞ、という覚悟が座ったというか。
なぜ今の私は闇に惹かれないのかを内観しました。
闇に堕ちていた時の自分は、自分の事しか考えていないのが伝わりました。
親とか地域の人とか全く無視で、自分のパワー、自分の快楽だけを追求していたように感じます。そもそも親がいなかったようです。人から愛されておらず、善悪の判断も良く分からなかったのです。
血のお風呂に入って闇と繋がる時、大地の底からなんとも言えない強大なパワーが流入して、まさしくアニメのごとく
「ワッハッハッハーーー!!」という感じのみなぎるエネルギーに浸れるのです。
それはエネルギー的エクスタシーだったでしょう。
ただ、それをずーっとずーっとやっていくと、、どんどん強いエネルギーを吸収して、どんどんワッハッハッハってなって、、
最後何になるんでしょう?
人のエネルギーを吸い取っても吸い取っても、、自分がより巨大に強大になるだけでした。
自分がより巨大に強大になって、、、何になるんでしょうか?
なんとなく飽きたんじゃないかと思います。
ヒトラーも最後は自分のやってる事に飽きたんじゃないでしょうか。
お金を集めて使って、人を殺して支配して崇拝させて、、
最後はそれも飽きるんじゃないかな。
自分の形が大きくなるばかりで、本質にはなんにも成長がないのが分かるからです。
それに気がついた時、もう他人から、動物から、地球から「搾取するサイド」にいるのはやめよう、と選択できるのではないかと思います。
搾取し尽くしても、最後は飽きるだけ、、て事みたいです。
グラウンディング強化
今、波動下げてる場合じゃ無いですよね。
波動を下げるようなメディアから離れて、浄化とグラウンディングに集中したいんです。
浄化は日課でやってるけれど、やはり子供達に声を張り上げたりした後、あんな事言わないであげれば良かったなぁと思う事しきり。。
そうだ!子供達に使う言葉を変えようと思いました。
「アンタ達」とか「いー加減にしろ!」とか、、一つ言うと連鎖的に口汚くなっていくキーワードがある。
そう思ってブロック解除をし、ガイドに繋がっていたら、なんと子育てこそ私にとって最高のグラウンディング強化メニューなのだ、と言われました。
そう言えば私にとって、1番グラウンディングが強い人達とは「保育士さん」。子供達の命を預かっているからか、いつも現実的で的確な、地に足のついた判断をされるように思います。勿論看護婦さんとかも。
理想主義者で宙に浮きがちな私には驚異の人達です。
そっかぁ。
我が家の息子達は私をグラウンディングさせる為に、お風呂後ずっとフルチンで喧嘩とかしてたのか。「馬鹿じゃないの!?まずパンツ履けー!」とか罵っても効果無いなあと思ってました。
これからは彼らをトレーニングマシンと思って母親業を見直します。
Netflixの全裸俳優を1話観ました。Netflixはダークなので観てないのですが、俳優が好きなので 汗)
AVやメディアから来る、無理やり焚き付けられる性欲には、必ず恐怖の影が付き纏っているのを改めて感じました。
本当の性には互いのギフトと共有があるだけですが、外から来る、エネルギー操作された性欲は、爬虫類時代の「逃げるか戦うか」という恐怖を利用して、チャッカマンのように第一チャクラに着火するのでした。
特に女性は恐怖と性欲を感じるチャクラが近いので、そのエネルギー操作を受け容れて来てしまったと思います。
今は、もうそのエネルギー操作を手放す時だと映画を観て感じました。
日本女性の皆さん、恐怖と性欲をゴッチャに受け容れて来た自分を手放す時ですよ!
そして本来のあっけらかんとした女性性をオープンに出す時代が来てると思います。
生理やノーブラも隠す事でなくなっていくハズです。これは日本女性の皆に起きている事だと思います。
楽しみですね。
昨日は大雨が上がった後、いてもたってもいられず近所のお気に入りの公園に行きました。
すると原っぱがあちこち水没し、湖のようになり、夕陽を浴びてキラキラキラキラ…
遅咲きの宝珠桜がトンネル状に広がって一面ピンク!お爺さんはキャンプ用の椅子を持ち出してのんびり見ていました。
空気はひんやりとして、、なんて美しい世界だろう!とため息が出ます。今公園に来ている皆も一様にため息をつき、今の時間と地球を愛しているのが感じられます。
70年代に生まれて、この時期(40代)に地球の変遷を体感出来るのは本当に有り難く、計画通りここまで来れた証拠を頂いたと思いました。
多分ここは個人的にベスト10な場所として、死ぬまで思い出す事が出来る映像だったようです。身近に秘密の花園を見出せて良かった。世界中のパワースポットはやはり素晴らしいものだけど、死ぬ時はこちらを思い出して死ぬ気がします。
スカイウォーカーの夜明け
スターウォーズの「スカイウォーカーの夜明け」を観ました。
家族からも「つまらない」と言われてましたが、まぁ、マトリックスの方が面白いよね。。
でも引っかかったフレーズがありました。
「共にあれ」
これを試しに自分のハイヤーセルフに言って静かにしていると、、
共にいます。
当たり前。
共にいるのは地球でも良いかも。
May the force with you.
今は、この「共にある」を感じながら、後はただボーッとしてれば良いと感じました。
頭静かに、ただボーッとしてみよう。
Good Good vibration!
This is so sweet. Thank you Gong Mario-san!