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気付き-日々

今年一年ありがとうございました〜!

年末です!
今年も一年、ありがとうございました!

KI+chorusで発表してきた曲は、
Tune Core Japanさんによると、お陰様で全て数万回再生したらしく、
知らない間に多少の収益を出させていただきました。

ぶっちゃけリリースする度にお金かかるので(汗)、
毎回この曲もう一年配信できるかな?と思うですが、
今のところ全曲なんとか生き延びていけそうです!(生存枠低い・・)

このシステム作った人は音楽業界出身でない方らしいですが、
まーありがたいやらちょっと迷惑やら(笑)。
でもみなさまに感謝多謝!

先週から急激な冷え込みですが、
年末に色んな事情で夜逃げするだとか、
年末に救急車に乗ってそのまま入院だとか、
リアルにある話で(去年の母親は入院してました)、
今日のこの日に、子供と大掃除とか出来て、
好きなだけエアコン付けてあったかく過ごせて、
家族みんな息災でって、
どんだけどんだけ有り難いことか!
ほんと感謝です。

アナウンサーの接待的なアレコレで曝露が始まっていますが、
過去のアレコレもXに上がってきて、もうちょっと食傷気味。
若い女の子がどんな覚悟でおっさんとこ行くんだよ、
と想像するだけで泣けてきます。

最近LENAの「loyal to myself」を聴いて、
なんとなく似たような傾向の
女性POPアーティストを思い出して
大掃除しながら聴いてました。

Janet Jacson(Velvet Rope)
アラニス・モリセット
トーリ・エイモス
4 Non Blonds
TLCも・・

アブリールラヴィーンのcomplicatedは
今見ても「可愛いな〜!」と思うのですが、
10代の小娘が音楽業界(男性目線)に乗せられて
可愛くパンクに叫んでた彼女でなく、
最近の妖怪ババちょっと手前くらい(笑)をピックアップしました。

中居くんの事件で「NO」を言った女子アナさんも、
そんなもん通り過ぎたと思うんですよね。

出産も通り過ぎると、授乳が第一になって
人前で乳さらそーがなんだろーが(隠すけど)、
乳ってのは出るもんなんじゃいっていうかなんていうか。

母性と女性性は花のように開花して、
美しいの当たり前で、
虫やら何やらは勝手にブンブン飛び回ってくるってもんだな〜
と、女性アーティスト作品を聞いてると実感します。

女神という生物的な誇りが、
商品にされたところで結局香ってしまうというか。
男性がいかに商品化しておとしめてきたところで、
結局は女性性の本質には勝てないんじゃないかと思います。
(唯一、男性が男神として存在する以外)

息子を二人産んでみて実感したのですが、
男性って、結局男性同士で戦うことしか
視野に入れてないんだなぁ!
て事です。

長男のオンラインゲームなんかその最たるもので。
女子プレーヤーもゲームにいるはいるんだけど、
男子は結局男子に打ち勝つ事を念頭において戦ってるらしいです。

女子プレーヤーは概ね下手だし、男子にとって「別枠」で、
ゲームを競う敵や戦友ではないらしい。
女の子を「景品」として扱うか「厄介な面倒」と扱うか、
てパターンらしいです。
長男的には「マジめんどくさい」からチーム組むのもお断りだそうです。

話を戻しまして。

Janet JacsonのVelvet Ropeは、
DVされて「離婚してやる!」って時に作ったアルバムらしいですが、
男性という蜂がいなくなっても、
もう私は常に美しいバラで行くわ!
みたいな感じですかね。

女性性を商品として扱われよーがなんだろーが、
全部ぶった斬ってやる!
私は私の真実を開花させるわ!

て勢いがありました。
そんな感じで女性性の表現を色々物色してたら、
最後すごいのにぶち当たりました。

中島みゆき 歌会 Vol.1

そういや中島みゆきさんが一番「商品化された性」という線から離れてるかもしらん。。
私モノマネ上手いんですよ(どーでもいい)。

本当は、男女互いに尊重し合えば、ボノボみたいに
平和な世界を作れるんでしょうが。
それが一番難しい世界に私たちはいる、と。

来年はもっと荒れるかもねー。

とはいえ!
まずは今年一年の出会いとみなさんに感謝したいと思います。
ありがとうございました。
良いお年を〜!


来年は1/7(火)14:00~15:30
に1名空きありま〜す。
詳しくはKI+chorusショップ

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メリークリスマス&日本兵さん忘年会

メリークリスマス!

クリスマスに出そうと思ってた曲が結局仕上がらなかったWA〜。
お正月特別企画って事で出します。。(伸び伸びの言い訳)

今週は忘年会の週でした。
とある忘年会にも参加する事になったのですが、
日本の大手会社サラリーマンやってる人たちについて
やはりな〜、やっぱな〜、どう見てもな〜!
と思うことがあったので書いちゃいます。

えーと、日本から海外に展開している、ものづくり、メーカー系の会社。
(引きこもりなので色んな業種の方にお会いした事がない)
輸出して、海外に工場作ったり、駐在員なども派遣してる会社
の上層部にいる男性。

課長さん、部長さん、
多分40~60代の男性ですかね。

この方たち、、
霊視的には、ほとんど「将軍」とか「野盗リーダー」とか、
後は僧兵や農民一揆でも、
とにかく何らかのチームを組んで
戦争してた人に見えるんですよね。

兵士だけど、同時に仏教と関係してる人、
みたいな方もいらっしゃいました。
僧兵?山伏?
知識がないので分からないのですが。

もっとぶっちゃけると、
中国やアジア(大東亜共栄圏と日本が思ってたエリア)で勤務されてるチームのリーダーの方は、
割と第二次世界大戦の前世持ってる人が多いのかな、と感じます。
もしくはそういったご先祖様がいらっしゃるか。

第二次世界大戦系の守護がついちゃうと、
なんかもーめっちゃ働かされるっていうか、
もー休憩とか弱音とかあり得んっ!みたいな。

私的には「それ守護なの??」って思うんですが(笑)
とりあえず「死にはしない」という最低保証はもらえると思います(笑)!

そう言ったメーカー系の女性役員にお会いした事がないので、
女性の場合はどうなのかな〜。
女性も結構男性化して「将軍」みたいになっちゃうのかな。

経営者や個人事業主は違うように感じます。
戦争系じゃないです。
どっちかっていうと、商人とか芸能系の神様ついてる感じします。

そんなわけで、よそ様の忘年会に行って、
「サラリーマンって、、やっぱ結局戦争してるんだなぁ」
と改めて思ったのでした。
そういうの楽しめるスポーツ系の人だって事もあると思います。

そして第二次世界大戦に行った兵士っていうのは、
意外とまだまだ現世に影響を与えてる面があるですね〜〜。
中国やフィリピンに行かれてる方は「ただその国に行ってしゃにむに仕事する!」ってだけで、ある種の浄霊をしているのと同義かと思います。みなさまお疲れ様です。ホント。

兵士で行かれた日本兵にも感謝と哀悼のお祈りをしておくのも良いかもしれません。
(仕事増えるかもだけど・・)

あくまで私が見たのは海外展開してるメーカー系のチームなので霊視を生業にしていて、色んな業種の方と接している人ならもっとちゃんとした事言えると思います。

クリスマスなのに、めっちゃ日本人の霊の話で失礼しました〜。
みんな年末頑張れ!

年内で楽天ブログの更新止まります!
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トーニングワークショップ(出張も!)

12月も半ばまで過ぎてしまいました!
昨日はアイリッシュコーラスANONAのクリスマスコンサートに参加して、
一応年内の音楽的活動は、あと1回地元のお手伝いだけ。

あ!年内にあと1曲出したい曲があるです。
まぁ適当なお遊び曲なのですが。
年内なんとか出すのでお待ちください。

最近コッソリ「気功練習会」を「トーニングワークショップ」と命名変更しました。
(※内容は変更ないです)
こっちの方が入りやすいかなー、と。
あんま変わらないか(笑)

「歌が苦手です」とか「大きな声を出せる環境ではないです」という方が多いので、
トーニングって書くのがメリットなのかデメリットなのか。

あと練習会という名前にしていたのは
「自発的に練習しよう!」という人の集まりにしたかったからですが、
なんかそれもカタイかな〜と思って変えました。

気功の動作も続けますが、内観するならなんでも良いので、
楽しく長く、定期的に続けられるものがあれば、
それが「最適解」と思います。

もう1年以上このワークショップに来てくれてるSちゃんは、
スッカリ自分のハイヤーさんとコンタクト取れるようになったので、
彼女のハイヤーさんに私の質問をしてもらいました。

もう数人、トーニングワークショップに参加してくれる人増やしたいんですが
どうしたらいーですか〜?

と聞くと、女性限定で出張したら?という事でした。

産後、母乳が出ない女性のお家を助産師さんが訪問してくれるじゃないですか。
コロナの時に家からも出られないで困ってたところ、
助産師さんが来てマッサージしてくれて本当に助かったから、とのこと。

まぁそんな大それたものではありませんが、
一応このトーニングワークショップも出張枠を設けてみました。
マンツーマンなので「女性限定」です。
時間は1時間半、場所はお客様でご用意いただく形になります。

詳細はこちらにどうぞ!
https://kichorus.base.shop/
都内の方は童心居、いいですよ ^ ^)

先日、10月に参加した「旧赤星邸社会実験」というイベントの反省&渾身会に参加してきました。
歴史ある建物と広大なお庭をどうやって市の財産として保管、運用して行こうか?
という会議みたいなものです。

5年間くらいの視野で
「1年目はイベントを起こす、2年目はその調査、周知、、」みたいな
ローングスパンで着実にゴールへと辿り着こうとしているようです。

民間企業だったら1年で結果出せって言われそうな気もするけど、そこは市政。
時間をかける事でみんなの意識を内からも外からも変えられる効果はあるでしょうね。

なんかちょっとそこで思いついちゃったアイデア。

KI+chorusって冠婚葬祭にいんじゃない?
例えばペットのお葬式。

晴れた日に、赤星邸みたいな広大なお庭とか公園で
遺体(もしくは遺灰)を置いて、周りを家族で囲んで
「ありがとー」とか「いってらしゃい」とか「よく頑張ったね」とか言ってくれるような、
「じゃ、みんなで歌います」みたいな。

なーんかそんな気楽なフェス気分の数分のお葬式があったらいーなー、
なんて思いました。
なんなら人間の私もそんな風にして欲しいわ。

スピーカーとか色々セッティングすると仰々しくなっちゃうから、
その場でパッとやってパッと終わるやつね。

人間のお葬式もそのくらい気楽になっても良いかなと思ったりします。
気持ちは表明したいからね。

ではでは〜!

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中央集権型合唱とブロックチェーン型合唱 

アイリッシュコーラスのANUNAが来日しています。
来週は地元の音楽ホールに来るので、コンサート行ってきます!
楽しみ!

ANUNA来日ウェルカムパーティにも参加させてもらいました。
見るだけ参加!と思ってたんですが、
Danny Boyをご一緒させてもらい感激でした。

とにかく主要メンバーの一人一人が激うま。
ANUNAは作曲家のマイケルさんが中心人物ではあるものの、指揮者はいなく、ほぼ全曲アカペラです。
互いの息づかいを感じながら合わせていく合唱スタイルです。

歌の上手な人が最低限をカバーしてくれる中に参加させてもらうと、
ハートtoハートのコミュニケーションが起こり、
多幸感というか、
あれはなんだったんだろう、、
「ポ〜っ幸せ〜っ」ていう感じがありました(笑)。

禅で言ったら、完全に空のイマココにいたんじゃなかろーか。
それもこれも、みんなが「並列」だったからだと思うんですよね。

先日、地元の全小中PTAが集まるPTA文化祭がありました。
主にコーラスを披露する団体がほとんどです。
私はもうかれこれ10年以上、このPTAコーラスに関わっています。
今年は次男も卒業で、最後と思い伴奏を引き受けました。

米津玄師の「カイト」歌いました。
偶然同じ曲になった中学校があり、同じ曲な上に、
中学校にもお子さんが行ってる親御さんのメンバーも被るわ、
あちらは音楽の先生が指導者についてるわで、
どうしたって比較されちゃうなぁというプログラム順序でした。

結果として、如実に方向性の違いが出て、むしろ興味深かったです。

指揮者が中心に立ってリードする合唱は、
声の方向もまっすぐ、ホールの奥へ向かって行きます。

指揮者である中学校の先生はおじいちゃん先生で、みんなに愛されてる方です。
混声三声が力を合わせるとものすごい声量になり、
「大地讃頌」のような壮大な歌唱曲に仕上がりました。

曲の最後の歌い切りでも「ブラボーっ!」と声が上がります。

一方で、私が伴奏した小学校PTAコーラスは、指揮者はいるのですが、
指揮経験のない有志で引き受けてくれた保護者OBの男性。
指導者もいるのですが、やはり同じく保護者(ソプラノ歌手でもある)。
伴奏者は私。

という事で、主要メンバーはいるものの、
立場上の上下関係はなく、一点に集中する「センター」が不在です。

私が口を酸っぱくクリックからずれないよう皆んなに徹底したせいで、
歌ってる全員が拠り所としてるのは、指揮というより指揮を通してのクリック。。

ビート感を共有しながら、全員が「並列」の歌い方になりました。

指導者を中心に一点集中するスタイルを「中央集権型の合唱」としたら、
ビート感の共有、または息づかいを頼りに合わせるスタイルは「ブロックチェーン型の合唱」と言えるかな。

「ブロックチェーン型の合唱」もなかなか良かったと思ってます。
お客さんを圧倒するような感じではないですが、
演奏後の爽やかさと暖かさ、共有感があると思います。

声の方向性も、客席奥に向かうというよりは
ステージの周りをボワっとおおう感じでした。

私がやりたいスタイルはこっちかな〜。
自分のブログだから言っちゃいますが、
こっちの方が新しいよね。

米津玄師の曲なのに、中央集権型で大地讃頌になっちゃうって、
ちょーっと古すぎ。。(シーっこれは秘密!)

とはいえ、それぞれメリットデメリットがあると思います。

中央集権型は、とにかく指揮者がいて迷いがないから上達も早いし、
結果的にはまとまった素晴らしい合唱になると思います。

デメリットは、指導者によっては落伍者が明確に出やすい事でしょうか。
直列型なので、うまい下手、一軍二軍が必然的に発生するんでしょうね。

ブロックチェーン型の合唱のデメリットは、
船頭が多すぎて船が山に登っちゃいそうでダラダラすること、
足を引っ張ったり牽制しあっちゃうパターンがある事ですね。

また数名の主要メンバーに責任がのしかかるので、
放っておくとその人たちの独壇場になる事も多いかと思います。

みんなが平等の方が人間関係が難しいですよね。

それぞれの人がそれぞれの人を尊重する心を持ち、
とにかく感謝の心を忘れない。

まずは己の研鑽に励み、
その上でハートtoハートで声を合わせる。

分析やテンポの拠り所には客観的なツール(機械)を使う。

こういった各人の自律性と、全体の客観性が必要だなぁと思います。
要は大人にならなきゃね、って事ですね。

そんな分析をつらつらしてみました。
興味なかった方はすみません。

ではでは