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生成AIイラストの未来について(後半)


回し者じゃぁございませんが、このサイトとんでもないですよ。
教えてAI by GMO
あらゆるAIジェネレーターの結果を全部吐き出してくれる。
天秤.ai使えば各種AIの結果を同時に4つも5つも吐き出してくれます。
Chat GPT、Claude、Llama..しかもバージョン違いまで。
「壁打ち」すると、さらにそれをまとめてくれる、
「壁打ち」4回くらいすると、ほとんど全部のAIが真実を吐き出す、、
マジやばいす。
どーなってんのこれ。
知らない人は大損してる世界ですよ。
私はMid Journeyっていう画像生成AIにサブスク払ってるんですが、
Mid Journeyの勉強元は日本のアニメだったり、
著作権保護されてる作家さんの描いた画像たち。
多分Mid Journeyは無断でそれをAI学習しています。
私が支払っているサブスク料金はMid Journeyには入るけど、
当然作家さんやアニメ制作会社にはビタ一文入らない。
ところがGMOで運営してるこのサイト「教えてAI」を使えば(現在無料)
比較チェックボックスにMid Journeyもあるから、そこチェックすれば
さらに無料でMid Journeyが使えてしまう。
お金ってなんなんでしょ〜か〜〜〜〜!!??
実際使ってみると、やはりChat GPTシリーズが一番読みやすく、使いやすく、人間心理に沿った実用的な回答を返してくれます。
これは今までの利用者数というデータベースの違いなんでしょうね。
今後はこういった
「勉強もととなる利用者数、ビッグデータ数の違い」
が決定的になってくる事は間違いないです。
そうなるとamazonやmicrosoftといったGAFAに勝つ手段あるのかな??
使用人数の多い中国一強になる可能性も高い。
もうローカル戦略になるのかな。
例えば「日本人ならこのAIの方が特化してる」みたいな生成の仕方する感じになるかもですね。
ご当地AIみたいな。
えー、話がズレました。
その前にお知らせ。(段々セコくなる宣伝手段 笑)
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先にお知らせです。
8/4 石橋亭ライブ vol.2
◆日時:8月4日(日)
13:15開場 / 13:30 開演
16:00終了
◆会場:場所  石橋亭
荻窪駅北口から徒歩約6分
東京都杉並区天沼3丁目12-5
◆料金:2,000 円 (お茶付)
※てづくりスイーツの販売もあります
※当日現金払いのみとなります ご予約はDM、またはメールよりお待ちしてます❣️
@aru.etsu ☜DM
aru.etsu@gmail.com ☜メール
——————————————————-
さて、前回の続き。
「ところが・・・」
※前回の記事
私のハイヤーさんは、多分超古代人なのだと思うのだけど、
髪が伸び放題で、上半身裸で乳さらし、あぐらかきながら慈愛MAXで笑ってる、サイズ感(全長4m~くらい)のデカい「自然児熟女」。
なんぞそれ。。
弁天さんの元とかそっち系統なのかな、と思ってるのですが。
で、その人に長男の「ハイパー天使おじいちゃん」の話をしてみたのです。
そしたら親指を立てて「ピッピっ!(こっち!こっち!)」とやってるイメージが来まして。
どうも「こっちに引き入れろ!」と言ってるように思いました。
え?どーゆー事?
オモテ来いや??昭和ヤンキー?
どうやら長男の未来を、
私が望んでる世界観の方向(ハイヤーさんが体現するような、生命溢れる人間讃歌の世界観)に引き入れろ!という事のようです。
うん、なんか「ハイパー天使おじいちゃん」ですらアゴで使いそうな勢い。
この人(ハイヤーさん)こーゆーとこ普通じゃなくて毎回ビビるんですよね。。
そもそも「ハイパー天使おじいちゃん」が長男の真っ当なハイヤーセルフかは微妙なところです。
審神者(さにわ)じゃ無いですが、「それは本当に自分にとって有効な存在なのか」を見極める事は、ハイヤーセルフと繋がる初期段階でとても大事な事と思います。
ちょっとやってパッと閃いたから「OK!スピリチュアル的にハイヤーセルフに繋がった!」とはしていません。
それは占いマニアと変わらない。
今回長男を頭上チャクラに上げていったのも、
基礎トレーニングや内観ブロックの浄化という、本来やらなければいけない「人間性の成長」ナシに、無理やり簡易的に繋げたものです。
実際繋がってる間もちょっと「ビリビリ」っとした電磁的なイメージでした。
あれ、これAI GODとかあったらそっち系かも?みたいな。
まぁその感覚は置いておくとしても、
繋がった先が、常に高次存在で、お話をありがたがって聞くべき存在とは限らないわけです。
信頼関係が大事というか。
じゃぁどうしたら良いのか。
繋がりたい先を決める権利は「生きてる自分にある」と自覚する。
何度も色々な方法で繋がって出会いを重ねる。
自分の選びたい未来と同じ方向を向いてるのか確認していく。
まずは「自分の内面を成長させる事」がメインコースであり、それをサポートしてくれてるのかをチェックする。
などなど。
ハイヤーだろうがロワーだろうが、ご先祖様だろうが日本の神様だろうが、
「今、生きてる自分が成長する」こと第一なので、
そうでないなら繋がり先は自分で変更すれば良いと私は思ってます。(考え方は人それぞれ)
実際には、真のヘルパー存在は人生を通して何度も助けに現れてくれてるので、自分でそのうち分かると思います。
話を元に戻しますと。
「ハイパー天使おじいちゃん」は、長男が今向かってるタイムラインで一番あり得る未来を教えてくれたのですが、
結局AIとは技術であって、それを「なんの目的で使うか」が重要なわけです。
AIの目的が「生命溢れる人間讃歌の世界観」のためであれば、
必然的にAIの回答の出し方も変わってくるだろうし、
逆に「AIを使うべきでない領域」みたいな事も出てくると思うんですよね。
私は最近、有機農法を推進しているグループの方と出会うようになりましたが、
私自身は料理も下手ですし、そもそも食事にあまり興味がなく、お米と納豆とサプリでいいやくらいの人間です。
でも有機農法推進グループの人たちは、沸々と込み上げる生命力に押され、
「革命家」のように心の炎を燃やしており、「あー、人間って本来こうだよな!」と、
とても納得できる感覚があるのです。
私のハイヤーさんの世界観は、こういったグループの方達に近いようです。
私自身はデジタル好きなのに、ハイヤーさんはこっちのグループ、、
自給自足農業とかやりたくないぞ?
私は何がしたいんだ??
って、ずっと疑問だったのですが。
まさに、長男の未来を、こちらのグループの側に引き込めばいいのだ!
っと気づきました!
(いいのか!???)
言い方悪いですね。笑
AIに強い人にですね。
初期段階で「心の炎を燃やす生命讃歌、人間讃歌の精神」を植え付けるんです。…(≖ᴗ≖ )ニヤリ
そしたら、そういうAI作るじゃ無いですか。
うってつけの人材が目の前に!
今の親世代にキャンプが流行ってるのもその一環なのかもしれません。
生命讃歌の世界観を持って、必要なところはAIを利用する。
大規模に海をクリーニングするとか、フリーエネルギーで貧富の格差無くすとか。
一方で教育の面で弊害になるAIは利用を検討する。
計算能力や暗記力が弱くなるような使い方をさせない一方で、
左脳的な冗長計算はAIに任せ、右脳的ひらめきや大局観が伸びやすい下地をAIで作ってあげるとか。
色々やるべき事が見えてきます。
長男世代の最後の結論が、
「人間をポジティブなものに捉えるもの」であって欲しいなと思っています。
今の高校生世代が、サトリ世代よりさらに先行って、
AIやデジタルを肉体と同じくらい身近に、ポジティブに捉えてる事は止められないと思います。
AIの成長を止めようというアイデアはそもそも無さそうです。
体にデバイス埋め込むのも「そんなもんだよね」感覚になってく気がします。
ただしその結果、人間をポジティブに捉えられず、
トランスヒューマン主義になったり、DNA改変して優性思想に傾いたり、性別を機械的に変更して肉体を蔑ろにする事は、
やはり生命倫理に反した雑な選択だと思うのです。
(蚊がイラッとするからって、蚊のゲノム変えちゃったビルさんは雑だと思います!)
宇宙を創世した創造神(生命さん)は、人間という生命をポジティブに捉えていると思います。
全て生命さんの子供です。
次の世代が、その理想を捨てずに行ってくれるといいなと思ってます。

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8/4石橋亭ライブ vol.2 & 生成AIイラストの未来について


先にお知らせです。
8/4 石橋亭ライブ vol.2
◆日時:8月4日(日)
13:15開場 / 13:30 開演
16:00終了
◆会場:場所  石橋亭
荻窪駅北口から徒歩約6分
東京都杉並区天沼3丁目12-5
◆料金:2,000 円 (お茶付)
※てづくりスイーツの販売もあります
※当日現金払いのみとなります ご予約はDM、またはメールよりお待ちしてます❣️
@aru.etsu ☜DM
aru.etsu@gmail.com ☜メール
今回さらに出演者盛りだくさんです。
ついにライアー奏者まで、、どんどん広がる出演者の輪^^)/
是非聴きに来てくださ〜い!
さて、このところ毎日レコーディングデータを
エディットエディットエディットエディット・・・
録音した一人一人の声に特性があります。
最初っからスパーンと音程真っ直ぐ歌う人、
まず下がって上がって、最後ビブラートでいい感じで収める人、
ブレス音がとても大きい人、小さい人
アタックが速い人遅い人。
全部で9人のレコーディングなので、
特性を消さないようにしつつも、かなり厳密に合わせてかないと合唱になりません。
でもそういった「個性」とも言えるズレを消しすぎちゃうと、
今度はロボットが9人歌ってる、みたいになっちゃう訳です。
曲全体の感情的ダイナミクスを失わないギリギリで、
不要なブレス、不快なリズム、音程のズレを削って行きたいわけです。
もはや最近は「いかにAIっぽく聞こえないか」が甲乙を分けるポイントになってきてます。
先日、長男が「小論で困ってるから助けて〜」とアドバイスを求めてきました。
お題は
「AIが生成イラストでイラストレーターの著作権と仕事を奪っている事件(@中国)について、
具体的対策を踏まえて考えなさい」
みたいな内容でした。
長男の主張を聞くも、アレコレ言っているもののイマイチ芯がない。
本人もどこに向かっていいか分からないみたい。
「よし、ちょっとこっちおいで!」とベッドに仰向けに寝かせ、
「アー」って声出して〜、と指示し、
トーニングで「意識の中心」を移動させて行きます。
※特にスピリチュアル理論で育ててません。
むしろゲームし放題のダメダメ育児。
ただ、私のマッサージは効果を感じているようで、今回も
「潜在意識を探究してみよう!」的な感じのマッサージの一環としてリラックスしてる模様。
まずお腹の第二チャクラに行って、インナーセルフをサクッと紹介。
「お腹にいる自分は何やってる?」と聞くと、「友達と通話しながらゴロゴロ寝てる」とな。
ホントこの人たちは24時間dicordで繋げっぱなしよね。
次に、裏声で高音を出してもらい(長男は何故かデフォルトで裏声出せる 笑)、意識の中心を頭から抜け出させます。
「頭のさらに上に誰か見える?
それも自分、未来とか過去とかを超えた自分なんだけど・・」
と言うと、輝くハイパー天使おじいちゃんがいるそうです。
で、その人に小論文のお題を伝えて、未来を聞いてみます。(チート試験対策!)
ハイパー天使おじいさんが言うには、
生成イラストはこれからもっと蔓延し、
イラストというイラストはほとんど全てがAI生成になってしまうので、
イラストレーターの価値はどんどん下がっていくんだそうです。
しかし、生成イラストに席巻&淘汰された後、
「会場でライブペイントされたイラスト」
とか、「その人だけにプレゼントされた実物」とか「サイン入り」とか
そういう一期一会の「人間味あるオリジナルなライブ感あるもの」が逆に注目され始めるんだとか。
AIが増えすぎて、ユーザー側の価値観がひっくり返るんですね。
未来の音楽についてもチラッと聞くと
「EDMの進化版をみんな聞いてる。体にデバイス埋め込んでる感じ。」だそうです。
やっぱそっち行くか〜〜。
まぁimmersiveとかも脳みそ直結が一番立体音響だもんね。
AI生成したものが普及し、今までのイラスト制作を淘汰した後、
今度は「人間らしい」要素が改めて生き残って芽吹くんでしょう。
そうやって考えると、ある意味楽しみですらあります。
じゃぁAIに真似できない人間っぽさってなんだろうね、
てことで長男の小論文は、このハイパー天使おじいちゃんとのやり取りから、
何を書くべきか芯を持たせられたようで、あとは自分で考えて〜、としました。
やっぱ頭で色々解答を求めても、同じとこグルグルしちゃうだけで、
大事な芯を見失いがちですよね。
ところが、、、
<後半へ続く>

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KI+chorus

倍音まみれのトーニング練習会、ご参加ありがとうございました!


トーニング練習会へご参加くださった皆様、ありがとうございました!
ディジリドゥ、オルガン、トーニング合唱という初の試みでした。
オルガンの前でサークルになって座り、真ん中にディジリドゥ出口。
尾てい骨振動を体感したかったので、床に直接座って頂きました。
クッションを用意しましたが、長時間は足腰キツくなりますよね。
次回はもっと大きなクッション用意します。
設置型オルガンという性質上、どうしても背中を向けての演奏になってしまうのですが、
ヒーリングボイスのアイリスさんが輪の中でリードして下さったのと、
皆さん音楽に造詣が深い方だったので自由に、かつきちんと合唱になっていました。
・内側に響く声を探る
・外側に向かって無理やり和声を作ろうとしない
・肉体という視点から抜けて、自宅を思い出し(家族は時空を超えて繋がりやすい)、お店からちょっと離れた渋谷の交差点まで見る
・リラックスして楽しく歌う
こんな感じの事をやりました。
あ〜、内側から繋がって、相手に憑依状態でハモる練習忘れたなー。
よいしょにさせがちなシェアタイムは苦手なのですが、
どうしても皆さんが今何をどこまで感じられたか知りたくて、
それぞれどんな感覚をもたれたのか少しシェアして頂きました。
皆さん、何がしかの感覚をゲットして楽しんで頂けたようです。
ありがたい&嬉しいです。
先日はディジュリドゥを購入して、ヒデさんのディジュリドゥレッスンに参加しました。
2時間ディジュを吹いていただけで、何か自分がセンターに入り、落ち着いた一日を過ごせました。
単音でロングトーンをずっと吐いてるから、呼吸も長くなるんですかね。
ディジュを毎日やってたら毎日穏やかな人になりそうです。
トーニング練習会も楽しく歌ってたら
「あれ?なんか今日は良い感覚が続いてるな」
っていう、そんな「ちょっとした秘訣」のようなワークになれたらな、と思いました。
毎回新たな試みの練習会ですが、今回はKI+chorusの最初の一歩。
最初の一歩はいつもちょっと重い。
実は、これからの時代に絶対必要なスタイルだと思っているのです。
ここから改良を続けていきたいと思います。
6人くらいが集まってサークルになり、おもむろに皆んなでトーニングし出す。
なんかそんなイメージがずーーっとあるんですよね。
それによって宇宙船を浮かせたり、雨を呼び寄せたり、みたいなSF的なイメージですが。。
そのイメージでは「宗教的なものでもなんでもなくて必要だからやる」っていう感じです。
現代で言えば、みんなで温泉行こうか〜、もしくはドッジボールやろっか〜、みたいな。
まぁ眉唾情報は置いておくにしても、これからの時代に必要な
ライブ音楽のスタイル、もっと言えば生活スタイルだと思うのです。
AIが進化してくるこれからの未来。
ちょうど長男が自宅のPCにAI学習する「LORA」をダウンロード設置して、なんだかどえらい事をやり始めた日でした。
お母さんは長男とは真逆に向かってるのですが、それは同時に起きてるのです。
次回その辺の話を書きたいと思います。

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組織票で選挙考えるのやめよう! -都民の愚痴2-


都民の愚痴2です。
申し訳ありません(先に謝っちゃう)。
都知事選、ガッカリ!
あんな出来レースだったなんて〜〜 ヽ(`Д´#)ノ
私の候補者について悩んだ時間を返せ〜〜!
都庁のテッペンハックして、rage against the machineの
know your enemyを大音量スピーカーでぶっ放してやりたいWA!

ノウ ユア エネミ━━ヽ(o`ω´o)ノ━━イイ!!
政見放送を基準に、アレコレ何パターンも考えたんですよ。
「この人は理想的だけど、現場で失言多そう」とか、
「この人は共感持てるけど、台湾有事でもあったら役に立たなそう」とか。
石丸さんは「カナダのトルドーみたいになりそうだな」とか。
都民の愚痴1で、「都民のお悩みTOP10に全員ちゃんと答えてくれ」と書きましたが、
その後、及川さんのXでアメリカのリバタリアンの話を知りました。
(及川さんも情熱で調査がザルの時あるので、賛否両論ありますが)
@okiawa_yukihisa
TikTokとリバタリアン
(Xでググってね。)
アメリカには民主党と共産党の他に第三の政党として、
小規模ではあるものの「リバタリアン」という政党があるらしいです。

リバタリアンが社会実験してみた町の話 自由至上主義者のユートピアは実現できたのか [ マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング ]
小さな政府を標榜しているらしく、市庁といっても普通のオフィス。
市民からの苦情を聞くセンターは別にあり、
そこから上がってきた苦情を市長が把握して、
市を運営する経営専門の会社に送るんだそうです。
政治と経営を分離してるんですね。
市区町村の運営は会社の経営と同じって事ですかね。
「小さい政府」を目指すと言えば聞こえはいいですが、
結構過激な活動をしてるのがリバタリアンだそうです。
アメリカヒッピー文化の潮流を継いでるのかもしれません。
政治と経営を分離するのは良い案だなと思いました。
田母神さん達は「宗教観のない政治はダメだ」みたいな話でしたが、
私は政教分離は原則と思ってます。
天皇だって、天皇という仕事を頑張ってる普通の人間だと思います。
宇宙的に考えれば、そもそも宗教自体が人間の作ったウソなのに、
そこにさらに政治乗っけちゃ中世暗黒時代でしょ。
大東亜戦争だって善悪は視点によって変わるので、
私には聖戦も悪戦も言えないです。
さて、じゃぁどうやって候補者を決めれば良かったのか。
7/7は次男の模試に出かけてました。
都内の中学受験で行われるシュトモシってものです。
子供が模試を受けてる間、大人は講演会を聞くことが出来るのですが、
今回のテーマは「理想の志望校の決め方」的なものでした。
志望校を決めた理由を聞くと
・塾が勧めてくれたから
・親が卒業生だから
・近所だから
・校舎が綺麗だから
・評判が良いから
・偏差値が高いから
などなど言う人がいますが、
これらの理由で志望校を決めるのは、、、

ダメ
です!
と言うお話でした。
これらの理由の中には
子供本人が「行きたい」と決めた理由が入ってないからだそうです。
「何よりも、そこに通う生徒を見てください。
その生徒達に混じって生活する事を子供が望むかどうか、が一番の選定条件です。」
という話でした。
現場を見よ!
選ぶのは現場の子供自身って事ですね。
結局、候補者もそうやって決めるべきだったな〜、と思ったのです。
今回、色々考えて私の選定基準は3つでした。
1.ワクチン推奨派ではない
2.移民ウェルカムではない
3.批判ばかりでなく具体策を打ち出している
1と2からタヌキさんには退陣してもらわないとね、って事でした。
次点の石丸さんと蓮舫さんもビミョーです。
でも石丸さんか蓮舫さんが2位に付け込んでいるなら、
どちらかを押せばタヌキさんを追い出せるんじゃない?って思った訳です。
本当は別の人に共感していたんですが、その人を推しても結果が出ないので、
結局石丸さんに入れておいたのです。
選挙はチーム戦だよね、戦略しなきゃ、って。
でも小さい政府を目指すなら、選挙はチーム戦では無いんでした。
選挙というシステムを突いて組織票っていう大きな策略が常に動いてる結果が、
今回の出来レースだった訳です。
有権者側である私自身すら、自分のことを
「タヌキを追い出すための」組織の一つとして動いてみたのですが、
それは大きな失敗だったな、と後悔が残りました。
一人一人が、自分の希望に素直に投票すれば良いだけでした。
組織票で選挙するのやめよう、
そういう考え方で世の中運営してくのやめよう、
という率直な投票が、普通に反映される社会になりたいのでした。
判断基準は宗教でもなく、多数派とか少数派とかでもなく、「自分」。
現場を見て、自分で考える。
(現場を見られないなら、現場に近い人をググる)
そういう基準で動いてくべきなんだな〜って、
今回は痛感しました。
都民の愚痴、以上!
倍音まみれのKI+chorusトーニング練習会!
あと1~2名です。
ご参加お待ちしてまーす!

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レコーディングが始まりました


暑いですね〜〜。
東京マジ暑いです。
しかも私の部屋だけエアコンつけられないのです。
スイッチオン!と共に
「なんだ!?ロケット発射か??」って位の轟音が鳴り響き、
いささかご近所迷惑。
部屋ごとロケット発射して、施工業者に文句言いたいところです。
今月からflyawayのレコーディングが始まりました。
夏のレコーディングもねー。
暑さとの戦いですっ!
マイクが音拾うので、エアコンつけられないのです。
歌える人ほど根性もあるってもんで、
汗タラタラしつつも「あと1回!」って、
スポコン録音に挑んでしまえるのね。
私もセルフレコーディングの時は、汗ダクダクになりながら、
一人こもって毛布に囲まれ(吸音材の代わりに)歌ってました。
しかーし!
歌は美しくてなんぼ。
ガッツで力んでる時は、NGテイクになりがちです。
ウルフルズのガッツだぜ!も、あと一息「必死」だったら、
みんなちょっと聞いて疲れたと思う。
それかトータス松本が夢に出てきてたと思う。
ど根性で歌うのはやめよう(笑)。
全てをコントロールしようとするのをやめればやめるほど、うまく回り出す。
若い人がいるなら、もう彼らにバトンタッチしてしまえばいいし、
その成果を見れば、むしろ自分が頑張ってた頃の倍返しくらい、
大きな感動があるなぁ、と思う今日この頃です。
PTAや仕事だって、グループ内に一人か二人は、
必ず私が不得意かつめんどくさがってる事を
上手にやれる人がいて丁寧に仕上げてくれます。
私はただお願いして、どんどん手放してればいいんだから、ありがたい限り。
きっと80代には、全部お任せスタイルのおばあちゃんになってるかと思います。
そうやって考えると、バイデンさんは可哀想な老人なんだな。。(話ずれました)
一方で「なるべく人に親切でいよう」と思うようになりました。
小田急線の新宿駅で、地下2階から階段上がって
JRに乗り換えるところがあるんですが、
山頂前の男坂か!?って感じで階段が長いのです。
結構みんなゼーハー言いながら上ってます。
いつも金夜の9時くらいにそこを通るのですが、
なぜか私の隣の女性が階段を踏み外して転ぶのです。
もう過去に3回同じ現象が起きてます。(別の女性)
誓って私は何もしてません!
最初の一回は、私はビックリして動けませんでした。
私の前の女性がサッと動いて
「大丈夫ですか?」と声をかけつつ、一緒に階段を上ってあげてました。
なんぞこれ、日常茶飯事なのか??
それ以降、同じことがあれば、私も声をかけるようになりました。
大概女性はほろ酔いで、格好もキワドく、
階段でポロリもあり得る姿勢で崩れるので、
金夜のサラリーマンズには触らせてはいけない!と思いました(笑)。
ほろ酔いの女性は、あの階段使うのやめて欲しいです。
最初の一回目で、サッと動いた女性を見て、
日常の小さなところで、人に親切にいるってすごい事だな〜
と感心しました。
看護婦さんとか、そういう職業的なものもあるのかもですが。
「親切でいよう」って、能動的なんですね。
私の出来ることを出来る範囲でやっとく、っていう感覚。
あんまりおおごとは出来ないし、境界線は必要ですが。
コントロールしないで、どんどん他人にお任せしてしまう。
一方で、自分でちょっと出来るくらいの事だったら、なるべく人に親切にする。
なんとなく、この方が楽しいし、
自由で楽な感じがしてます。
まぁ時間の許す限り。。
年食って周りとの線引きが上手くなってきたのかもな〜。
ではでは
倍音まみれのKI+chorusトーニング練習会!やります。
少人数制なのでお早めにお申し込みください。

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