次男は公文に通ってまして、計算だけは早くなってきました。
公文の先生も素晴らしくメリット一杯。
ただですね。
公文ばっかりやってても
脳の「ひらめき」スイッチみたいの入らないんですよね。
先日「大卒のバカ」て記事書きましたが、これからはAIが発達するので、
「人間」が人間らしく世界をクリエイトする事にこそ価値ある世界になりますね。
人類はその脳みそを「互いを殺し合う」とか「支配権を乗っ取り合う」なんぞに使ってる場合じゃないですわ。
コロナなんぞ、もう終了。
今は次の世界を思い描く時です。
残念ながら、今回の茶番デミックでテレビ付けだった世代は、新世界をクリエイトする方向には行ってないように思います。
私たち昭和後期世代もどうでしょうね。
でもやれる事は全部やっていきたいですね。
今の0歳から10代を新世界のメインに考えつつ「より良い人類」を目指して欲しいです。
で、その観点から今の幼児期教育を考えると、
「ひらめきスイッチ」
「没頭する力」
みたいのがやはり大事なんだな、と改めて理解しました。
やりたい事が見えてきた時
「じゃぁ、どうやってこれをやろう」
「アイデアをどうやって現実に落とし込む?」
以前はこれをカレンダーに落とし込んで「やらなければいけない事」にしてやらせたり、
作業員をコントロールしたりして実現しました。
でも次の世界は違うのでは。
アナスタシアの物語に、彼女の息子さんが出てくるんですが、その子の思考方法がすごく未来的で根源的なんです。
「こうだ!」てヒラメいたら、そこに「超没頭」する。
イメージを宇宙のように詳細に、かつダイナミックに展開する。
まるで脳内で実際に見ているかのように。
脳みそというCPUをフル回転でブンブン言わせる。
(その間は、たとえ母親であっても彼に声をかけてはいけない。)
そして結論が出る。
その後はまた元の世界に戻ってたんたんと説明する。
世界感をみんなと共有する。
もう彼はイメージで宇宙の詳細まで見てきたので、彼自身にとってそれが「真実」みたいになっている。
そこに移行している、その世界観で楽しむ。
その思考の速さといったら、AIよりも瞬時でAIよりも広大で深淵なようです。
自分の脳みそを「機能」として使いこなす。
うーん。
どうやったらその境地にたどり着くか。
アナスタシアを読んでいただくのが一番ですが、
やっぱり「やりたく無い事を毎日ボーッとやらせてたらダメだな!」っていう事を強く感じました。
まさしく奴隷化の教育方法は超NG。
あと松果体閉じちゃうのもアウトなんだな。
天との繋がりを閉じちゃうとヒラメキそのものが来ない。
私たち大人世代が、子供たちのために変革すべき事は本当に多いですな。
でも毎日仕事しているだけで一杯一杯なんだけど〜〜〜。まずは自分が脱奴隷してかないとね。