立体音響の平和的利用


ふふふふ。
ついに買ってしまいました!ブラックフライデー。
立体音響系のプラグインですが。
「純正律の合唱を立体音響で聴きたい!」
っていうシンプルな欲望なのです。
パソコンで音程いじって純正律の多重録音に!
歌う人も立体に配置できそう。
ホールに響く残響を、聴いてる耳(の真ん中にある脳みそ)はステージの前方ちょい上。
幽体離脱して、音響の中に浮かんでるイメージで!
楽しそうだ〜!
と思ったら、先日買ったソフトシンセが純正律の処理に追従していない。
シンセも勉強しないといかん。
logic(音楽ソフト)もドルビー アトモスに対応していた、、一年も前に。
バイノーラルも手をつけてたけど、これ自体奥が深い。
ドルビーやるならヘッドホンとか買わなきゃ。
なんかねー。
もーやること多いよねー。。
欲望が増えるたびに、買い物と勉強が増えていく。
もう永遠に学んで学んで。
寿命が来ても終わりそうもない。
そもそも作曲も発声もほぼ我流だから(ピアノとボイトレは習った)勉強すべきテキストは山積み状態。
「チャネリングしたイメージをそのまま聴いてる人の脳みそに!」
っていう欲望もある。
人体を触るとその人の状態が見えてくる。
骨格、筋肉、感情、トラウマ、波動、守護する存在、、
経絡とかチャクラの奥行きとか、そういうのも音楽要素として表出したい!
そうなると今度は鍼灸の本で「経絡ツボ」を勉強したり、骨とか内臓の事まで浅く学ぶはめになる。
生命エネルギーとか波動とかを音楽で捉えるなら、もうやること無限。
まぁ、ワクワクしてる、とも言える。
技術を知るのは楽しい。
音楽技術はビックリするほど進化してる。
Zeddの曲だって2012年時点で「すんごいなぁ〜っ!」て度肝を抜かれたもんですが、

息子がやってるEスポーツゲームの音楽、こりゃまた凄い進化だわ。。
優勝すると自分のアバターでBGM付き映像を作ってくれるそうで、決勝進出したティーンは鼻血吹く勢いで絶叫して喜んでいる。
そりゃ自分があのシーンに没入してたら嬉しくなるよねー。

短期間で作り上げる制作陣もすごいけど、それってつまり
「バックについてるマネーがすごい!」
それだけ報酬が良く、良い人材、良い機材を長期間確保出来てるんだろう。
金のあるところに芸は集まるからな〜。
もうほとんど映画だよね。
銃撃戦やら足音で敵との距離を測るゲームの音楽なのだから、シアター音響と融合してどんどんバーチャル方面に音楽が進化してきてる。
オーケストラの立体音響系プラグインも日進月歩のようだ。
アバターになってオーケストラの音響の中に浮かんで、ゲームの中では銃乱射。。
ちょっと脳の興奮ドーパミンを間違った方向に出させちゃってるね。
しかもティーンに・・。
やばいと思うけど。
内観とか合唱とか、、立体音響のもっと平和利用への道筋も立てときたい。
安心とか、人とつながるとか。
立体音響でホラゲーなんてトラウマの埋め込みでしかない。
技術はそれを使う意図が重要ですわ〜!