MRI撮るのに閉所恐怖症な人は歌さえ歌ってれば大丈夫


検査でMRIを撮ってきました。
閉所恐怖症なのでヒヤヒヤでした。
以前は20分耐えられず短くしてもらってました。
今回も検査技師さんに
「なんでもいいから音楽かけて下さい〜、時間短くして下さい〜」と必死アピール。
「機械音でほとんど聞こえませんよ」とか言いながら、
お兄さんが大きめのボリュームでヘッドホンに音楽流してくれました。
確かに機械が「ビービー!」「ガッガッ」と猛烈な音ですが、ないよりマシです。
今回は目をつぶって絶対天井見ないようにして、鼻歌っていうかトーニングしてました。
コントロールルームにも音声いってるのか、、?
でももーどー思われてもいいっス!
完全に変な人だったかもですが、鼻歌のおかげで今回は楽勝でした!
閉所恐怖症でMRI撮らなきゃならない人に朗報です。
目を閉じて歌さえ歌ってれば大丈夫!
体が拘束されてて、機械音ガーガーうるさくて、電磁波でチャネリングも出来ない。
そんな状況では、私の意識は内側に入るしかなかったです。
元々内側に入ることをずっと自分で訓練してますが、
今日は本気で内側に入ったわ〜〜。
もー必死。
内側に入って歌さえ歌ってれば、人って自由なんだなー。
歌心は自由が内から溢れてる美の世界。
以前「自由にロックは必要ねーわ、って話。」書きましたが、
外からもたらされるのが自由なんじゃなくて、
自由は勝手に内から溢れてるものなんね。

こういうチャクラシステムの画像って良く見るですね。
頭の上から天に抜けてく、もしくは天から脳天に高次エネルギーが降りてくる、って考えるから、
MRIの電磁波みたいに第7チャクラに妨害加えられてる最中
「ハイヤーと繋がれないんじゃないか!?」って思っちゃうんだけど、
確かに肉体面ではそうなのかもだけど、
自分の内側に入って入って、ってやってくと、
そっちから湧き出てるものがあって、
その源泉はやっぱりハイヤーセルフなんじゃないかなー、って感じました。
本質は最初から基盤にある。
ハイヤーセルフも最初から自己の基盤にある。
天空も宇宙だけど、自分の基盤もコンコンと湧き出る深淵なる宇宙っていうか。
地球に立ってるのを忘れて地面探してる自分、みたいな感じ?
ネットの世界が外側にあると思ってたら、windowsOS自体がネットから発生してるものだった、みたいな。。
どう?この例え(笑)
もう入り口だか出口だかよう分からん。
外側に気を紛らせて「逃げる」手段が徹底的に無くなったおかげで、
強制的に内側に内側に入って、コンコンと湧き出るものに触れる時間を持てたようです。
でももー検査も薬も病院も嫌だーー。。
電磁波のせいで気功もグッサグサ。
あともう一つ。
検査前に受付のお姉さんが2点確認するんですよ。
・4~6時間ごはん食べてないか?
・金属つけてないか
これがクリアされないと検査できない。
普通の人はこんなの
「はい、食べてません。金属外します。」
で済むんですが。
施設の場所柄なのか、ご老人が多くて
・食べたか忘れた
・自分に金属入ってるか分からねー
って状態で、もー検査前からモメちゃうんだよね。
「食事?分かんねー、食べたっけかな〜、もういいよ!今日は帰るわっ!」
みたいな。
食事とか、自分の体とか、そんな事すら答えられない人っていうのは、
自分の事がそもそもママならないわけで。
自分で自分の処理が出来ないから、
結局今度は受付のお姉さんを責め始めてしまう。
お姉さんも慣れたもので、あの手この手で食べたものを思い出させようとする。
当然答えられるような内容を、噛み砕くように接する方法に切り替える。
忍耐強いお姉さん。
うまく答える事が出来ずイライラの募るおじいさん。
忍耐強い気配りすら攻撃と捉えられてしまうのか、終始怒りをぶち撒ける。
自分の事が自分でママならない人。
見てて辛い。
お姉さんも仕事だから割り切って対応できてるところはあると思う。
厄介ではあるが、こういう人たちは「ヘルプを必要としている人」なんだろうなー。
「無自覚なくせにヘルプを必要としてる人」って一杯いて、
一般的に忌避されるもんだが、ところがどっこい、
自分も閉所恐怖症の時みたいに「ヘルプを必要な側」になったりするからね。
そういう時には素直に
「困ってます!助けて下さい!」って言えるようでいたいよね。
って体験をして、今日で私の夏休みは終わってしまったのでした。(泣)
おしまい。
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