KI+chorus今月のワークをアップしました。
今回は大人バージョン。
気功の先生と、合唱団主催者という異色トリオでワークをやって頂きました。
一部をご紹介します。
1. 初対面の相手の一番良いところをいきなり歌で表現
2. 「一つの意図」を水に向かって歌ってみる。その後水は飲んでみる
という無茶振り実験をしていました。
1.の「一番良いところ」と言うのはぶっちゃけ相手のハイヤーセルフの事です。
相手の無意識領域の中で「もっとも広く高い視野を持った人格」
を褒め称えるわけです。
初対面でいきなりそんな事がし合えれば、人類皆兄弟になれそうです。
2.「一つの意図」
これが一番やりたかった事です。
隣の人になんとなく合わせるっていう同調圧力ではなく、少人数でも
「意思の力をガツっと合わせる」ていう「強さ」を求めたいと思います。
合唱はみんなのエネルギーを一つにユナイトするツールになり得ます。
折角なので、そのエネルギーを水に響かせてみました。
水の味は変わったかな?
先生曰く「キリッとしたんじゃ無いかしら」と。
まぁ気のせいと言われればそれまでですが 笑)
お神酒をみんなで飲む、とかもそういう意味合いがあるんでしょうね。
次回は「もっと長くしつこく歌ってもらおう」と思ってます。
ふふふ。
合唱スパルタ根性が出てきておりますが。
気功だって20分くらい立ちっぱなしとかあるので、こちらも頑張りたいと思います。