歴代の女性作曲家たちはマトモな母親だったのだろうか?

マトモな母親ってどんな?ていうのは置いといて、タイトルのような疑問を持って見てたのですが、
こちらのサイト、コメントを読みながらYouTubeを聴くだけでとてもリッチな気分になる記事です。
https://www.udiscovermusic.jp/classical-features/best-female-composers

ファニー・メンデルスゾーンなんてメンデルスゾーンより良いじゃん!と唸りました。
昔の女性作曲家はよ〜頑張ったなぁと感嘆です。

悲しいことに、ロベルトが亡くなったあと、彼女は実質的に作曲を断念してしまう。夫との苦しみに満ちた死別と7人の子供の養育という重圧が重なり、時間的な余裕も気力もなかったのである

彼女は作曲と伝統的な家庭生活を上手に両立させていた。2人の娘を育て、ジャムを作り、時には譜面を書きながら眠りこけることもあった。

母親である事と音楽って、切っても切り離せない!
って思ったんですが、、。
改めて考えるとあんま関係なかった。
HIMARIちゃんだって素晴らしいヴァイオリニストだけど、生きてる長さで言ったら他の演奏者より短いわけで。
良い音楽家が良い人である確率なんてさらに低い。
むしろやなヤツ多いし(笑)

美を極めるとホモセクシュアルになるのも頷けます。
母親やってた芸術家は、マトモに母親やれたんだろうか。。

でも「感じる心」みたいなのは、若いお母さんたちはとても強いなぁとPTAコーラス見てると思います。
若い子のラブソングにおけるリビドーも素晴らしいですが、
若いお母さんたちの「あふれるストレスエネルギー」??も素晴らしい原動力と思います。

そんなわけで、私は(生活とは関係ない)チャネリングで作曲してるものの、
なんとか活動を続けてるのは溢れる「ふざけんな」エネルギーかもしれません(笑)

長男が成人を迎えた事もあり、今後は家庭に関する記事を投稿しない事にしました。
長男自体がインスタとかやってフォロワーいるみたいですし。

楽天ブログとこのHPの過去記事を半分くらい消しました。
気に入ってくださってた方はすみません。

受験に失敗しただとか、頑張って読み聞かせして育てたのに思ってたのと違う!とか、
そういうヘボ結果をぐぬぬと耐える母親の悩みってのは尽きず、毎日面白いんですけどね。

ただですね、いまだにこの記事だけはタイトルで検索してくる方がいるようなのです。
おそらく同じような高校生なのではないでしょうか。
ゲーム 飽きた つまらない 虚無 高校生

長男はこの記事書いた当時の高2以降、自然とゲームから離れて行きました。
いまだに毎晩ゲームではありますが、前とは違う付き合い方をしているように見えます。
そこだけ書いて、同じような状況にある高校生に読んでもらえたらなぁと思います。

ので、また次回!


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