長男が突然「高尾山に行ってリフト乗りたい!」と言い出したので、
「高尾山はやめとけ、連休は絶対絶対メチャクチャ混んでるからっ!!」
と言っているのに、それでも行きたい、というので次男と三人で行って来ました。
いやー。
混んでたわー。
ほとんど外国人だらけ。
西欧人もいたけど8割中国人だったな。
リフト乗るのに1時間待ちました。
リフト待ち行列中、長男が「海行きてーなー」とか今度は言うので(半分冗談)足踏んづけときました。
山裾どころか駅のホームから混みっこみ。
山頂で食べようと思っておにぎり持ってったって、山頂で座れるスペースなんて1ミクロンもないっつーの。
こんなに混んでる山って年始の富士山くらいなんじゃないの?
あまりの人数の多さに、山の気配もほとんど消えちゃって、
あれじゃ山の神様がいたとしても、人いきれの汚れを落としきれないんじゃなかろーか。
申し訳なく思って、高尾山のエネルギーが綺麗になるイメージ出してみたんだけど、うまく出来なかった。
東京人は自然の癒しに飢えてるんですね。
狭い空間で電磁波に取り囲まれたラットたちの「飢え、渇き、逃亡欲」を感じました。
そんな流れで浄化系の曲作ろうと、コーラスワークを今朝から考えてたんだけど、
うまく思い付かずグーグー寝てしまった。。
目覚めぎわに「1960」という数字が目の裏に来てたので、60年代の曲を探してみました。
ファドー、シ♭ファー、ミ♭ー
みたいな5度上がってく系のコーラス考えてたら、
あれ、60年代の5th dimensionってバンドが全く同じことしてるじゃん。
Aquarius!とかそういう曲やってたバンドですね。
(私は良く知らないバンドでした)
うーん、どうやらヒントを頂いたらしい。
パクる訳じゃないけど。
アイデアのソース元が同じなんでしょうね。
60年代の洋楽ポップって、勉強不足でほとんど知らないんだけど、
AメロBメロ、全部にやたらとハモリが入ってて、コーラスとしては面白い。
リズムもテンポが90~120くらいまでで聞きやすい。
現代のポップより随分ナチュラル(技巧派ではあるけど)だよなぁと思います。
自然にノリノリ、でもちょっと無理くりポジティブ感なんだよね。
あぁ、でも今日も作曲出来る時間が終わってしまった。
1週間くらいどっかで集中したいなぁ。
だんだん年末が見えてきて、日々忙しくなって来ていますが、
目標逃さず頑張りましょー。
1960年代pop
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