昔から髪の毛がホコリと共に床に落ちてるのがスッゴイ嫌いでした。
とは言え全然潔癖ではありません。
料理も苦手で、強いて言えば掃除が好きという程度。
ところが昨日は食器洗ってるところに旦那がやって来て、旦那部屋の床を拭いた雑巾を洗い始め、ホコリにまみれた髪の毛ゴミが混じってたから大変。
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ウギャー!なんて事しやがるんだコラーッ
もー怒り心頭で1日第三チャクラがギリギリ圧迫感を受けてました。
あまりにも怒って自分でも疲れるので、ちゃんと時間を取って内観する事にしました。
みぞおちに手を当てつつ、怒りの中にダイブしてみると、全て旦那が悪いんだ、と思い込んでたけど、おや?コレは何かおかしいぞ。
なんと言うか、、第三チャクラに
疲れた〜、もーなんにもしたくない、と言う倦怠感、悲しみ、絶望感、、などがありました。
怒っているのにヘナヘナヘナ〜、となってしまったのです。
しかし原因は髪の毛ゴミだと言う事しか分からず。
仕方ないのでアカシックを見に行きました。
すると、出てきました。
誰か女の人が目の前で手を差し出しています。お母さんかお姉さんか、、近所のおばさんかも。。自分はかなり小さい、4〜6歳くらい。
その人はこちらに何か声をかけようと手を伸ばしてますが、手の皮はズルむけ、顔はめちゃめちゃ。
もう立てないのでうつ伏せ状態です。
髪の毛を自分で触った時、髪の毛がズルッととれて、手に髪の毛が一杯絡まった状態でこちらに手を伸ばして何か言ってますが声が出てません。
あまりのショックさに私は後退り、、恐らくその場から逃げてしまったようです。
多分原爆のイメージだと思うのですが、もしかしたら疫病かもしれません。
いずれにせよ、髪の毛が抜けてる女の人の見た目がショック過ぎて、置き去りにして逃げてしまった、、という過去世なのだと思います。
そうかー、それで昔から髪の毛ゴミが嫌で仕方なかったのか、、と納得。
亡くなられた方を髪の毛もキレイにとかして白い紙のリボンのようなもので留めて、白い着物にして棺桶にキチンと入れて埋葬するイメージにして感謝。そしてゴメンなさい。
手放しました。
すると旦那への怒りも消えていました。
髪の毛ゴミを今想像しても、キチンとキレイにすれば良いや、と冷静になれます。
長年の嫌悪感にはこんな過去世があったりもするんだなー、と思いました。