新橋行った帰りに虎ノ門ヒルズに寄りました。
昔は渋谷で働いていたけど、2人目産んでからはもう地元で働こうと思い、家から数分の会社に転職しました。
なので今は子供の学校と会社と家、、これしか移動していません。
地縛霊かいっ。
てな訳で、虎ノ門ヒルズのオフィスレディーにくっついて、こっそりランチしてきました。
強制的に顔認証で全員熱測られるのね!
おまけにジーンズなのって私だけなのね!
隣の席の女性二人の会話を盗み聞きっ!
「普段は職場で英語しか喋ってないから、こうやってランチで日本語喋れると楽しい」
とか
「復業しようかなって思う事もあるんだけど」
とか
「後輩ちゃんがネットお見合いでアメリカの大学出たマイクロソフトのエンジニアと結婚した」
とか。。
ほほう!
面白い!
普段とは違う世界の会話が聞けて、耳がダンボになりつつ(盗み聞きしてごめんなさい。)大変勉強になりました。
まぁここは子供のいない世界。
子供は魂をそのまま表現した素の状態だから、
悪い言い方をすると「魂からかけ離れた体裁の世界」
良い言い方をすれば「効率の良い生産性の高い世界」
このビジネスの世界で「子供のように純粋な魂を素直に表現できる域」に行けた人は無敵なんでしょうね。
斎藤ひとりさんかしら。。
地下鉄に乗りながらも感じたのは
「今、実はヒーリングが一番必要なのは昭和世代の男性なんだな」
と言う事でした。
高効率の生産性を求められ、みんなが皆んな同じように出来る訳じゃないし、ビジネスの世界に向かない男性だった一杯いるはすだし。
息子達を育てていてもそのように感じます。
でも昭和時代は社会がそれを許さなかったんだなぁ、と。
昭和世代の男性がこぞってスピリチュアルに目覚めて、ヨガとか瞑想とかダンスとかやり始めて、もっと弱音を吐くようになったら、集合意識ももう少し軽くなるだろうなぁ、と思いました。
日本のGDPがさらに下がっちゃうかしらね。