オリンピックも始まり、選手皆さん本当に頑張ってますね。
しかし今回は祭りの話。
コロナでお祭りはことごとく潰れ、神輿をみんなで担ぐなんて事は、感染対策的にあっちゃぁならん行事になっちゃいましたなぁ。
やっぱ夏は祭りが無いと締まんないなぁ、暑気払いって言うかさぁ。
みたいな話を子供達としてました。
でも、御神輿担ぐのって痛いし暑いし、
そもそもインドア派な我々は、祭りを遠目に見るのは良いけど、やる側になんのはめんどくさいなー。
なんてダメ人間な話しをしていると、次男が
「AIにやらせればいんじゃない?」
と言う。
ほうほう。
なかなか面白いアイデアだ。
ロボットにAIを搭載して「ワッショイワッショイ」って。
汗モードとかにしちゃっても良い?(笑)
金魚掬いのおっちゃんとかもロボットにして。
射的のあの、当たっても落ちないヤクザ仕様とかもAI判定で・・・
我々はお客として、そのイベントを楽しむ。
うーん。
もう、それやらなくていんじゃね?
てか、オリンピックもいっそAI搭載ロボットにやらせりゃいーじゃん、
って話になりましたが。
以前、小さな梅林で春先にやっていた「梅祭り」に参加した事があります。
へたっぴいな地元のお囃子団が、ピーヒャラやる中、小さなテント張ってお酒を配ってました。
本当に小さな小さな地元の祭事っぽかったですが、
梅の木に、、気配あったんですよねぇ。
可愛らしい、サワサワしたような、くすぐったいような感覚。
結構、木には意識がいます。
楠とか松の木とか。
で、自分たちの季節を分かっていて、どうも人間がお祭りやってるらしい、って分かってるぽかったですよ。
まぁ、彼らは人間にはさほど関心無いので、お祭り無いから祟る、とかそう言うのは無いと思いますが。
2年もお祭りなくて、今まで祭られてきた神社のエンティティ達はどう思ってるのかなぁ。
ましてや、そんなもんをAI搭載のロボットがやってた日にゃ、呆れられて終わりでしょうね。
猫がロボット掃除機見てるようなもんですかね。
生命エネルギー(神)が伴わない事なんて茶番茶番。
そのうちAIも情報が蓄積され尽くしたら、人間と同じようになってくると思いますが、その話はまた別途。