以前はグランドピアノ(弾き語り)とチェロとハープのトリオでライブやってました。
ライブで歌ってる時に、ちょっと自分の意識を右にずらしてあげられる時があります。(毎回じゃないです)※右じゃない人もいるようです
すると私の奥にいた霊団グループの一人(女性)が出てきて、私の肉体を通して歌ってるのです。
その間、私自身の意識はすごく時間がゆっくりになり、というか時空間がないような感じになります。
3次元の世界を縦横無尽にどこにでも行ける、みたいな。
で、歌い終わってみると、なぜかお客さんが涙して拍手喝采、、みたいな事が何回かありました。
そういった日は反響も凄く良くて、
「あー、私の音楽活動をサポートしてくれてる霊団が、なんか今日は上手い事出てくれたんだな〜」
みたいな気持ちでいました。
毎回上手くいく訳でないので、何か出現条件があるようでした。
その出現条件には、その時の私のエゴの状態も関わってる気がしました。
時代の寵児っていう言葉がありますが、
例えばヒカキンさんとか、YouTubeが日本で流行するために必要な人材でしたよね。
ヒカキンさんが新し物好きで、ゲームや解説をマメにする性質な事など、
有名になる以前の「準備」が出来ていたって訳です。
ヒカキンさんの守護霊さんがどんな人かは分かりませんが、
世界のIT化の流れを推し進める霊団みたいのがいたとしたら、
そんな霊団のサポートを得ることになります。
「仕事取ってきたぞー」とか「そのサムネはもっと明るい色にした方がいいぞー」とか
「次こんな人に会いたいんじゃないかー?」とか
直感を色々刺激してくれるような、推し活?(笑)
一方で、ヒカキンさん本人の魂が進化する事をサポートする面もあるんですよね。
例えばヒカキンさんの前世が、アメリカのフォードとか大量生産で世界を変えたような人だったとして(勝手な作り話です)
たくさんの人に公平にモノを与える、最新のモノで世界を溢れ返させて死んでいった場合。
次の人生で
人に公平にモノを与えるサンタさんに憧れる。
それでいて、モノの虚しさも同時に知っている。
と言ったテーマを持ってたとする。
すると、時代の寵児として有名になる一方、
彼の今世の「お題」をクリアするミッションも発動する。
彼の守護霊さんは、その時は手を差し伸べずに見守るんでしょう。
お題をクリアできるのか、出来ないのか。
ヒントとかサポートとか、いっぱいくれるのだと思いますが、必要以上に手は出してもらえない。
自分で課して生まれてきたお題で引っかかってると、何度も苦しい気持ちを味わう事になるかもしれない
ましてや、これだけ有名になってしまったら、損害も大打撃。
なんとかクリアできたら、さらに次のお題になるかもしれない。
大金持ちだろうが、ど貧乏だろうが、有名人だろうが一般ピーポーだろうが、
お題をクリアする難易度や他者への影響度の違いはあるものの、
その人の達成率や魂の進化は人それぞれ。
幸福度は一定の条件とかでは測れない、って事になるのだなーー。
社会に影響あるような社会的活動にはサポートが来る場合も、
個人の魂の進化に関わるような案件では、また違った見守りをされてるんだろうな、と思います。
ダンジョンの入り口とかではアイテムドロップとかしてサポートしてくれてても、
最後のボス戦になったら。
さぁ、ここボス戦だよ!
自分でドア開けて戦うんだよ!
ってとこでは、ガイドさんは手を出さずに見守ってるって事なんでしょうね。
戦闘ポイント、ガイドさんがもらってもしょうがないからね。