最近、霊感が上がってきた、というか
自分が霊体っぽくなってきた?ような気がするのです。
体と意識が分離しやすくなったというか。。
そんな人が増えてたりしないですか?
元々霊感はあるので、霊現象が起きたり、
意識体が飛び出たりするのは、今更普通なことではあるのですが、
なんだか以前よりライトに!カジュアルに!出来てる気がするのです。
そんな事ありませんか?
先日はついに意識的に「幽体離脱&実体に戻る」が出来てしまいました。
雑な絵で恐縮ですがこんな感じ。
横向いて寝てます。
自分が寝てることに完全に気が付いた状態で寝てました。
自分という視点が空間の全部、みたいな状態で
自分(というボディ)を観察しているのですが、
自分の脳内には、色々なおしゃべり「想念」が右から左からやって来ては、
テレビの電波みたいに勝手に喋っているのです。
それらの「脳内お喋り」は普段だったら「自分の思考」だと思ってるのですが、
それは実は虚構だという事がその時は分かってました。
半分目覚めてるような、その時の自分の周波数では、
そのお喋りが全て「他人からくる電波」で、
自分の中に勝手にジャックして音が出ている、他人のものだという事が
分かっているので、いちいち思考には引っかからず、
ただ少し離れたとこらから観察しているにとどまっていました。
よくまぁこんなに脳内ハイジャックされたうるさい状態で毎日を送ってるもんですね。
人は9割がた憑依されたような状態で毎日を送ってるんですよね。
で、ふと「エアコンがきついな」と気がつきました。
自分の体の喉が渇いてるのが分かったのです。
部屋を出て、廊下の電気をつけてリモコンを探さなければいけません。
で、体を動かさなければな。
よっこらしょ、と右手に回転をかけてベッドを滑り落ちるようにした時、
「あ、なんかコレ、抜けたな」って感じしました。
体を動かそうとしたのですが、体は寝てたので意識体だけ
右にズルっと抜けてしまったのでした。
でも廊下のスイッチつけなきゃなので、
扉まで行って、ふわんふわんと、地に足がつかない感じで扉を通り抜けます。
廊下まで行くことは出来るのですが、とにかくふわふわしてます。
スイッチを見つけて押したところ、やっぱり押してもスイッチは付きません。
あー、霊体だから押せないじゃ〜ん。
と思い、しょうがないのでまたフワンフワンと体に戻り、
体のそばまで霊体を近づけて、あとは「ヒュ〜ん」と穴に吸い込まれる要領で肉体に戻ります。
そして、実体に戻った感じがしたので、目を開けてベッドを降り、
予定通りスイッチを押してエアコンを止めたのでした。
霊体だった自分と、実体に戻った自分とで、
地面への密着度、重力、物の見え方、捉え方、全てが違っています。
この違いを言葉で説明するのは難しです。
ただ、今の一連の流れが現実だったことは明瞭です。
明晰夢、というより、これは現実でした。
そんな感じで、
霊体が抜けるのが普通になって来てるんですが、
多分これは私だけじゃないような気がするのです。
最近の予言で大きな地震が来て人がいっぱい死ぬよってやつがありますが、
もしかしてそれも関係してるかもしれません。
私の肉体が無くなるコースがあるのかもしれません。
では霊体になったらどーなんのか。
一つ気になってる点があります。
自分が霊体になってみて感じることなのですが、
「ここの次元でとどまっていてはいけないな」
ってことです。
なんかまだ先があるのです。
霊体のままでいるのは非常に不安定で、
それは幽界の世界なのです。
その時の気の持ちよう次第で、良い霊にも悪い霊にも、簡単になれてしまいます。
弱っちいのです。
ろうそくの灯火のような危うい存在なのです。
もっと修行して?覚悟して?
さらなる次元上昇を目指す必要を感じました。
うまく説明できませんが
そう、精神性が足りないのです。
4次元ごときでウロウロしてんじゃねーよ、と自分に喝を入れたくなります。
そして、その精神性を強くするには、
今この、3次元の私たちの毎日がまさにうってつけなのです。
この地球での毎日ほど、筋トレ、精神トレに向いてる世界はないです。
重力があるせいか、ものすごい負荷をかけてくれてます。
この3次元世界で、毎日にきちんと向き合い、
人に心から親切に出来るような人間性を目指せば、
4次元に行っても彷徨わず、より強い5次元?的世界に移行できる気がします。
これは本能に近いカンです。
ボディが無くなって、幽霊になって浮遊するのは
とても寂しいし、変化もなく、つまらない状態です。
浮遊霊になるのはやめましょう!(笑)
この3次元でしこたま修行して、より上の霊的存在になる事を目指しましょう!
「3次元世界で毎日にきちんと向き合う」っていう点ですが、
最近私は「電子書籍のラノベ禁止令」を自分に課してみました。
暇を見つけるとkindleとかで割とどうでも良い小説を読み漁ってしまうのです。
洗濯しながら掃除機かけながら、階段降りながら、トイレしながら、、。
現実から目を逸らすために、ご都合主義のファンタジー世界に
24時間、脳みそ半分入り浸ってるなぁ、て状態です。
案の定、待ち時間などは退屈で退屈で。
朝起きても面白いお話が読めるわけでもなく、なんだかハッピー要素が足りない気がしました。
とは言え、隙間時間が全部「ラノベ」でなく「現実」に目が行くようになりました。
すると、なんだか現実が動くスピードが上がったんですよね。
実際には変化あるか分かりませんが、体感的には
「確実に現実が変化してるな」っていう気がしました。
本読んだり、漫画読んだり、映画見たり、音楽聴いたり。
楽しむのは全然OKなはずのものも、
現実逃避に使い続けてしまうと、現実の変化スピードが落ちるのかもしれません。
適度にバランス取りながら、ちゃんと現実に向き合わなきゃだなぁと思いました。
今日は何言ってんだろう??って感じですが、
結構大事な気づきだったのでは、と思います。
3/21(木)11:30~ 13:30~
井の頭公園内、童心居にて気功練習会行います。
静かな空間でのんびり内観トーニングを練習する会です。
限定3名。ご興味ある方はこちらから!
https://kichorus.base.shop/items/78942567
3/31(日)さくら時ライブに参加します。
お問い合わせ先詳細はブログの方からご確認ください。
https://ameblo.jp/etsuko-aru/entry-12842148417.html
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