流れ

このお話、なかなか面白かったです。
無理に堆肥を突っ込んで出来た野菜は、
堆肥の味が8割で、その上にトマトの味がちょこっと乗っかってるだけ。
つまり何かのウンコの味が8割!
うんうん。
非常に納得できます。
昨日から寝たり起きたり繰り返して、意識がも〜ろ〜としてたんですが、
今朝方朝ごはん食べて起きなきゃー、でも動けぬ〜
と思ってたらこんな気付きが来た。
胃の中身が空っぽになったら次の食事を入れる事ができる。
内臓の一つ一つにそれぞれの流れがある。
春になったらタネを撒く。
夏になったら汗をかく。
波が来たら乗っかって運ばれる。
地球の全ては大きな流れがあり、タイミングがある。
細胞の生まれ変わり、
生物の生き死に、
人生のアップダウン、
大きなスケジューラーに則っている。
一番大きなスケジュールは地球の流れだ。」
文明人は地球と自分が離れてるって思ってからずっと困ってるんだなぁ、と
ほとんど夢見状態で体感していた。
流れに沿って生きるって事は、まず胃の中身が消化されてるのかとか、
自分で細かく日々、気づく事だなぁ。
なーんて、朝の貧血状態で流れ、流れ、と感じてたら
次男をサッカーに送り出す時間とっくに過ぎてました。
またやっちまった〜!
地球と細胞のスケジュールに沿ってたら
グリニッジ天文台時間に間に合わないんすよ
PTAとか部活とかって同調圧力の塊だから、一人で地球時間とか生きられませんでマジで困る〜!
とはいえ。
こんな感じで自分の体内時間とズレた事を「やらなければ!」
って優先するほどに、苦しみは深まるって事ですな。