未来の映像を描く


未来の世界を描きたいと思います。
アーティストとして、一主婦として。
「このまま行くと地球はこんなデジタルな、生気のないディストピアになりますよ」っていう映像はネットフリックスにうんざりするほどあるですよ。
もう、ほとんど毎日そればかり。
「私が望んでるのはそんな世界じゃないんですよ!
もっと緑豊かで一人一人が自信と愛に満ち溢れてるようなさー、
なんでその映像来ないんですか?」
ガイドさんに聞くと
「それを思い描くのが人間のおつとめだからです。」
と来た。
あ、そーか。
描きたい未来をメディアや支配者に描かれてちゃダメだったのか。
というかそれがお仕事だったのに、私ったら毎日のディストピア生活に時間を浪費してました。
本来の人間(=クリエイター)としてのおつとめが「自分で描く事」だったから、そもそもそういう映像は世の中に無いんだ。
あるのは押し付けられた支配者のメディアばかり。
そりゃそーだ。
私が思い描くのは、一人一人が龍神みたいになって、ピンピンあらゆる方向に飛び回るような、そんな生き生きした世界。
本の「アナスタシア」の世界、
映画「​美しき緑の星​」の世界観なんかは共感する。
でもそれ以外にもちょっとしたビジョンを色々見ています。
そんな訳でただいま私の妄想する世界を箇条リストにしています。