六本木ヒルズ森アートタワーのオブジェ「ママン」。
初めて見た瞬間、シュワっと毛が逆立ちました。
「コイツ敵っ!」
こちらのサイトから画像頂いてます
https://joho.st/tokyo/roppongi/roppongihills.php
職場が近い方もいらっしゃるでしょうか。
この蜘蛛オブジェは主要な国の主要な場所に、全部で9体あるとの事。
作者はもう亡くなってるそうですが、明らかにメンヘラーな感じの作品をいくつも作っている。
子供の頃に虐待を受けたのだとか。。
まぁそれは置いておいて。
これ、敵です。
私の中では、オリオン戦争時代からのヤバいやつです。
しかもセッコイ、ダッサイ、どーしよーもない奴。。
何が現代アートだよー。
なんでこんな不快なものブチ建てられて、地域住民は黙ってるんだ〜。
エネルギー最悪よ?
どうやったら、こいつを倒せるんだろう。
愛の波動??
光を送る?
許す?
いや、許すとか抱きしめるとか、絶対したくない。
そんぐらい嫌い。
抵抗運動?
取り壊すように署名でも集めてみる?
色々考えましたが、当時は
「あ、なんだハリボテじゃん。」と気づき、脳内で
紙のようにペラペラのこのオブジェが「パターンっ」と倒れた様子を思い描いて終わりました。
しかし最近、また気になってきました。
近くに行きたくないので写真見ただけですが。
なんか存在感が増してる。。
今回は「どうやったらコイツを倒せるのか」と考えてはいけないのだと気付きました。
今度こそ「本当の戦い方」を理解しました。
まず自分がリラックスしてハッピーな事が最大のポイントです。
私の場合
「愛の波動を放射するのだー!」だと苦しくなってしまう事が分かりました。
それより「私ってみんなから愛されてるな〜」って気づく事がリラックスに繋がりました。
一人悦状態です。
「ガイドさんも私のこと愛してるし、家族も私のことが大好きだ。
今までお世話になったあの人もこの人も私に親切だった。」
みたいに、みんなに愛されてラッキーだな、ありがたいな、嬉しいな〜、っていう事を思い出すのです。
愛してくれる人を想定できない時は、ガイドさんやご先祖を想定します。
霊的応援団は必ずいます。
すると、背中側のハートチャクラが開き、前側の鳩尾がリラックスします。
「先に愛する」のではなく「すでに愛されてた」に気づくのがコツでした。
そしてそのまま「ママン」オブジェの隣に行って
「私ハッピー、楽しい、嬉しい、幸せ、みんな大好き〜」っていう気持ちをダンスで表現、歌って表現、ビームで表現、みたいなイメージをするんです。
そういう楽しい妖精さんみたいな自分で「存在」するだけ。
私の光がぐわって大きくなって、暗いオブジェの半分くらいを明るく照らします。
するとオブジェの方が勝手に「終了」していきます。
やっつけるでも、団結して抵抗するでも、愛を与えるでも、ましてや敵を許す、でも無かったです。
単に心から楽しくいるだけ。
どんなに相手がどんよりしてても、私愛されててハッピー!を貫くだけ。
そこがブレないようにする事が大事。
コツは最初に「みんなに愛されてるんだ〜」って感じる事。
はい、これが闇との戦い方でした。
究極のKY? w
介護に追われてる方や、引きこもったり鬱状態の家族のど真ん中にいる方。
心を痛めてケアしている人にも適用できる「戦い方」だと思います。
ケアしている人が一番やらなければいけない事は、一緒になってどんよりする事じゃないです。
「自分幸せ〜」を貫いて
「健康とはここにある!光はここにある!いつでもここに戻れる!」って、
ブレない灯りを、どんよりした家庭で灯し続ける事だと思います。
それが最強の「戦い方」です。
あれこれ分析したり、自分を責めたりしないで、そこを頑張ろう!
最強のKY(空気よめない)ちゃんになろう!