春にふらふら花粉症〜


梅が咲き、メジロも見かけます。
春めいてきました!
コロナとかもーどーでもいー。
ふらふら〜っと出かけたい〜っ。
春になるとどこからともなくフラフラ出て来ちゃう日本人の習性って、なんか可愛いですよね。
とはいえ、ここんとこ花粉が、、ツライ!
アレルギーが出る時ってこう、、全身パニック!っていうか、
「ムキャムキャムキャムキャーーッ」って感じの、焦りというか、怒りというか、、テンポ速い系のエネルギーが上がってきて、全て持ってかれてしまいます。
目を擦ってる時、なんでか自分が可哀想に思えちゃいませんか?(笑)
ガイドさんに聞いてみました。
霊的に見れば、花粉症も結局のところ精神的なもの、と言う事です。
近眼も頭痛も、、霊的な見方をすると「自分たちでやってる思い込みの結果」だそうです。
春になると体のエネルギーが上がってくる面もあるそうですが、
「アレルギー!」と思ってる観念で、神経系の過剰反応をより一層肉体にさせてるって事なんでしょうね。
集合意識的にも「自然には身を委ねられない」とか「私たちは環境を汚染してきたから、私たちも汚染されてる」みたいな観念も年々強くなっているようです。
あと電磁波も結構関係あるみたい。
落ち着かない、みたいな。
「痒み」は「ストレスの表れ」でもあるそうです。
中心からズレている、中心にいない、外側の反応が痒みとなって出てくる。
中心の空(くう)にスッキリとおさまっている時、肉体の神経系は落ち着かせる事が出来るとの事です。
とはいえ、こう痒いと落ち着くなんてやってらんないっすよ。
と、ぼやいてみました。
落ち着かないから余計に中心に戻らない。
でもそれは中心に戻りたくない、の無意識反応。
そこを頑張って中心に目を向けてみましょう、との事。
1.ハートに手を置いて、胸の中心に温かさが広がるのを感じる。
(これやってる間もイライラ、ソワソワ、鼻ズルズル)
2.ソワソワ、ムキャムキャするのを許す、感じる、可哀想な自分を甘やかす、体のどこから発生しているのかも観じる、痒みに感謝!
3.中心に帰る。次第に落ち着くまでソワソワを許して観じ続ける。
ハッカ塗るとか加湿するとか、一時的にでもスッとできると良いですよね。
最近気功教室で習いましたが、口をパカっと開けたまま首をゆっくり回すと、鼻腔が物理的に開いて一瞬鼻が通ったりもします。
何かキッカケを作ったら、あとは心の中心にダイブして、落ち着く事に集中しましょう。