新春初夢、神様会議


新春初夢が面白かったのでメモ。
2家族の結納というか、会談があるから通訳してくれ、と頼まれる。
結婚しようとしてるカップル両家のご実家同士、話をまとめるのに困ってるのかな、と思った。
「通訳できるほど英語できないけど、困ってるなら、日常会話程度の英語で良ければやります。」
って事で、お引き受けした。
場所はとある大きなホテルの宴会会場。
そこには小型犬くらいの白い犬?一本黄色いすじのある毛の犬?みたいのがいて、
目が元々ないのか、隠れてるのか、全身が長毛に覆われている。
すごく高波動。
可愛い。
可愛いが、私はそれがものすごく古ーい神様だと分かった。
ポケモンで言ったら伝説ポケモンレベル。
「え!なぜこんなところにこんなもの凄い古い神様が!
良く生き残っていましたね。
こんな小さな姿になってでも。。」
この犬型のような神様は「ワホっ」て感じで、会場を自由に出歩いている。
そして、その犬型の神様の飼い主?的な存在である少女が入ってきた。
和服を着ていて見た目10代なんだけど、明らかに位の高いツンデレ?少女。
おそらく中身は何千歳って感じ。
「わらわは」とか「◯◯なのじゃ!」とか話す感じで、
両家の一方でトップの方のようだ。
この犬もどき?は特殊な環境で、日本神道系が残せる場所だったからこそ、なんとかこの小ささになっても生き残っていた、と説明してくれる。
元々は中国四国地方を覆うくらい大きな神様だったはずだ。
なんだか「厳島神社」というタームが鳴り響いていた。
そのまま会場での話し合いが始まってしまう。
通訳だからとりあえずこの少女の言う事を全部メモっとこうと、必死になってメモを取る。
でもさっきから何も通訳していないし、そもそも英語話してる人とかいない。。?
あれ、英語を通訳するって訳じゃなかったのかな。
気づけば会場にはたくさんの人が集まっていた。
皆さん、現世の人ではなさそう。
偉人、亡くなった伝説級の人ばかりのようだった。
ある人は仙人のようなおじいさん。
東洋医学の始祖のような人で、柔道や針、骨つぎとかの専門家。
それを諸外国、欧米などに普及しに行ってた人。
他にも、日本の伝統文化を海外に持ち込んで行った人とか、
国内でもその道の始祖と言われる伝説級の人たちばかり。
なんとなく
「海外展開してった日本の神様(&神様級の偉人)」と
「国内を守ってきた日本の神様(&神様級の偉人)」
の2家族の合同会議のようだった。
なんで会議してるのかっていうと、
今年度からその割合や比率が変わるからだ。
今まで国内を守ってきた人も、海外サービスを展開する必要が出てきたので、
海外経験のある人たちと繋がっておこうって訳だ。
海外展開してきた人たちは、個人個人の守備範囲が広く経験値も豊富。
国内保守してきた人たちは、より技術を深め専門性が高いけど、ちょっと時代感覚が古い。
なんで私が通訳に呼ばれたのかっていうと、
新旧どちらでもないってことと、
国内だけど一応英語も多少出来るってことと、
先祖が関東武将だから中国四国の神道系とは関係が薄くて中立的?と言うのがあったみたい?
今年からは国内保守をしてきた人たちも海外に出て行くよう、
人材配置を変えるので、その検討会でもあるようだ。
リーダーは見た目10代ツンデレ少女のお姫様。
この人が高天原系のトップなのかな。(それって天照大御神ってこと??)
この方に
「いーから行け!行くのじゃ!」
とか言われたら、
「はい。参ります。
どこへなりとも配備されたとこで頑張ります。」
って事になるので。
今まで日本で頑張ってきた皆様。
配備されたら諦めて頑張ってください(笑)
数年に一度のローテーションで、また会議が行われるかもしれません。
大企業の海外支店作ってこい!みたいな感じですかね。
話題に登ってたのは「インドの生産工場」って事でインドでした。
「過去に工場建てようって時、そちらのお嬢さんは教育不足でインドまで来られなかったじゃないですか!」
とか糾弾されてた。
え、これもメモる?汗)
親まで叱られてる模様。
ドキドキ。
両サイドの話し合いは続く・・
てな新春初夢でした。
なんだったんだろう。