援助か干渉か


私の旦那さんは季節性の鬱症状があります。
以前は薬を飲んでいたけれど、薬地獄に陥ってかなり辛いところまで行った後、今は何も飲んでいません。
で、まさに今、冬がスタートした今くらいの時期から1月までが絶不調の時期。
動けても、寝てても、当事者は生きてるだけでしんどそうです。
ただ、サポートする私もしんどくなってしまったので、先日はもうため込まずに本人の前でシャウト!してみました。
「ギャァ〜ー!もう!ヤダーーー!ムリーー!」
心理学的には一番やってはいけない事だと思いますが。。
正直こちらが発狂しそうになる時はあります。
その後ちゃんと謝りましたが、、どうでしょうね。
息子たちにも正直に謝りましたが、教育的にも全くよろしくない母ですね(苦笑)
でもなんか意外とみんな普通に受け止めてたみたいだけど。
まー、普段から訳の分からん歌を歌ってるからな。
そして「宇宙のガイドさん!助けて下さい!」と言ってオラクルカード引いたらこんなのが出ました。
『干渉なき援助』
太古のシリウス人は、干渉せずに援助することについて様々な学びを経験しました。
中には、辛く困難な学びもありました。
シリウスのエネルギーが移行を遂げた今、彼らはかつての学びを統合し、相手に干渉することなく愛に溢れた援助を提供しています。
あなたには今生で助けたい人がいますか?
その人に干渉する事なく、ニュートラルな立場で援助する方法を探しましょう。
これは、あなたの中で解放の準備が出来た古代からのカルマ的パターンを表しています。
しかしまずは、援助と干渉の違いに注意して下さい。
うーん。
まさしく。
愛着障害のある旦那ですが、その愛着問題を私が「解決しよう」とするのは「干渉」です。
でも、ご飯とベッドと家があって、平和で、時おり声をかける家族がいる、という安心できる環境を設定するのは「援助」だと言えます。
そもそも、旦那さんという存在を引き起こしているのも私の人間ドラマです。
旦那さんの事がなければ今頃この霊視サービスもしていなかったと思います。
まーこれも本当にありがたい学びで、折込済だったんでしょう。
自分に「やれやれ」。