戦闘ロボット耐久テスト

割と出回ってる映像で、戦闘ロボットの耐久テストみたいな動画がありますが、
これはフェイクなんだそうです。
https://www.gizmodo.jp/2019/06/bosstown-dynamics-robot.html
boston dynamicsというデジドッグを開発している会社の実際の耐久テスト動画はこちらです。

boston dynamics
とはいえ、戦闘ロボットがメチャ進化をしてるだろう事は想像に難くありません。
長男がハマってるゲーム、フォートナイトとかエイペックスとか絶対連動してると思うなぁ。
無料でスタート出来るゲームですが、なぜ無料なのか怪しい事この上ない。。
集中力と感化力の高い子供達にバーチャル戦闘を学ばせて、E-sportsと銘打って競わせる。
戦闘ログを全員分取り、それをこのデジドッグみたいなロボットにインストールさせれば、
世界チャンピオンの動きのできるとんでもない戦闘ロボットの出来上がり!
一定条件下で同じ反射行動を起こす子供たちのビッグデータを解析して、戦闘ロボットに反映させれば、人間のやりがちな落とし穴を突く事もできる。。
なーんて事は私ですら思いつくわけです。
ゲームにハマる子供たちは知らずに戦争に加担してる事になってしまう。
冒頭に載せた戦闘ロボット耐久のフェイク動画ですが、
フェイクで良かった、と思うと同時に、こんな映像を考える人間の妄想をどうしたら良いのだろう!と思いました。
どうしたら良いのか分からないので、ガイドさんやら上の人に聞きました。
ただ、ストップしなさい
(防衛、戦闘が必要だという考え方、行動、軍事産業を助長するみんなの考え)
フリーエネルギーの方に意識を向けましょう
(太陽みたいなサーッとした光、恩恵を全員が自由に受け取っている世界)
あー、確かにフリーエネルギー出てきたら考え方変わりそう。
これらロボットもboston dynamicsのHPで見てたら、ただ人間のサポートになるような側面もある訳です。
エネルギーは有限で、自分の持ち物を人に盗られる、やられる前にやり返さなければ!
ていう考えに集中するより、
フリーエネルギーがある!っていう方向に考えをシフトする努力をするのが先なんだ。
やられたらどうしよう!
っていう考えは、どれだけ考えても終わる事はない。
アメリカの銃の問題と同じだなぁ。
もちろん何も考えなくていきなり殺されちゃうのも嫌なんだけど。
でも、どうやって乗り越えたらいいの?と問うなら、やはり
ただ、その動きをストップする
みんなが安全で恩恵を受けてる世界にフォーカスする
この2つに力点を置けばいいんだ、と思いました。
それが新地球になっていくんでしょう。
みんなで頑張って新地球を妄想しよう!