悪の愛


友人が近所でライブするというので行ってきました。
旦那の友人で、一時期我が家にホームステイしていたイギリス人。
とても穏やかでキュートな笑顔の彼ですが、めちゃくちゃギター上手いメタラー。
メロディックデスメタルってやつみたいです。
メタルの区分が間違ってたらすみません。
歌詞はやっぱりsatanとかevilとかgod of なんちゃらとか。
そっち系のタームが並んでました。
3曲目にやった曲は、オランダのデスメタルバンドのカバーだったらしく、
なんかその曲の時は、来てましたね。
アレが。
satanが。
去年、和太鼓演奏会を見に行った時も、一曲だけ龍神が来てて、
やっぱりその時は緊張感とエネルギーみたいなのが際立ってました。
今回も「おや、この曲ダークさが段違い・・」って感じでした。
ネト〜っていうかグォ〜っていうか。
赤黒〜ってのが上空、背後にデデーンって降りてきて、
でもなんか安心〜みたいな。
「なるほどな〜」と思ったのは、
悪魔さんも龍神さんも、
シンプルに呼ばれたから来てるだけなんですね。
我が子が呼んでるから来たよ〜
楽しいね〜
愛しいね〜
可愛いね〜
みたいな。
ひ孫がお祈りしたらご先祖さんが来たってのとおんなじで。
そこに善とか悪とか関係ないのね。
悪魔さんだろうが天使さんだろーが、
来るのは彼らなりの好意っていうか愛情表現ていうか。
単に周波数が違うだけで、
悪魔サイドにも愛ってあるんだー!
って気づきました。
悪魔の愛だと束縛、支配で闇
っていうのは、それはその通りなんだけど、
呼んでる側(メタラー側)にとっては、
そのローでバインディングで狭くて重たく分厚い周波数が、
温かくて気持ちよくて安心できる、愛の周波数って事かな。
母親の子宮って、胎児も9ヶ月くらいになると、
ギチギチに狭くて動けないけど
めっちゃ温かくて安心するってのと同じかしら。
一方で、いわゆる妖精とか天使とか周波数が高くなればなるほど、
自由なんだけどすぐ消えちゃってつかみどころがない。
何やっていいか分からない、どこ目指すかも自己責任、みたいな。
あいまいかつ繊細で自由な分、個人の強い意志が必要。
父親的エネルギーなのかな〜と思いました。
陰と陽ね。
ただ、やっぱり束縛で支配っていう愛情表現だと、
人間の意欲みたいのは奪われちゃうんだと思う。
思考停止っていうか。
「あー、独裁者が様式美で勝手に気持ちいー方向に決めてくれるから、
それに身を任せてればいいや〜」みたいな。
集団奴隷化バイブレーションだなぁとは感じました。
もうそろそろ宇宙時代。
地球は3Dのlow vibration(低振動域)から抜けて、
さらにもっと範囲の広いhigh vibration(高振動域)に移行しようとしてるんと思うのよね。
バイブレーションで言うと「低域」ってすごく狭い領域なんじゃないかな。
そんでもって周波数がどんどん低くなると、
固定化or固体化する限界値があるのだと思う。
一方で高域には限界値がないのだと思う。(聞こえない、見えないだけで)

(Copyright (c) 光学技術の基礎用語)
そんで、範囲が広くなればなるほど自由度は高くなる。
何物にも拘らなくなり、恐怖とか執着とかからも抜けて、精神的にフリーになる。
気功教室で、空(くう)に開放されてる時、
ソレは何にも束縛されてなかったし、
とても軽くて眩くて、それでいて「なんでもなかった」と同時に「すべてだった」です。
お母さん子宮の愛情はここまで。
こっからは自分で決めてくのだと思う。
自分はどう在りたいか。
その時その場でありのまま自由に。
真の意味で宇宙デビューするには、
高波動域に行くようになるんじゃないかなー、と思います。
メタルが悪いとかそういう話じゃなくって。
悪魔の愛情表現についての感想です。
すごく感覚的にいろんな要素をゴッチャで言っちゃってますが、
伝わってれば嬉しいです。
3/21(木)11:30~ 13:30~
井の頭公園内、童心居にて気功練習会行います。
静かな空間でのんびり内観トーニングを練習する会です。
限定3名。ご興味ある方はこちらから!
https://kichorus.base.shop/items/78942567


3/31(日)さくら時ライブに参加します。
お問い合わせ先詳細はブログの方からご確認ください。
https://ameblo.jp/etsuko-aru/entry-12842148417.html
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