対立を超える

友達に勧められて「アイレスト ヨガ・二ドラ」という本を読みました。
全般的にOSHOのユニティ インスティチュートの話と通じてる気がします。
うん。こういうタイプは売り気というか色気が無いからあんまり流行らないかもだけど、、良い本でした。
とても即効性のあるワークがあったので軽く私勝手解釈で参考程度にご紹介。
是非買って読んで、付属の誘導瞑想もDLしてね。
コレはアカン!と思う自分の意見
反対に
そこが素晴らしいと言える!と思う自分の意見
そういった対立する意見や感情の両方のエネルギーを同時に感じると、自ずとそれを超えた視点に立つ、と言うもの。
対立を超えたところが、自我を超えた本来の意識に導くところ、と言うものです。
そこは、今ココ。
完全なところ。
ユニティなところ。
そんな感じのワークでした。
とっても理にかなってて即効性があるし、自分で出来ると思います。
ちなみに私は、来週から中間試験始まるのに、ゲームか寝るかの長男を
アレじゃヤバイだろう!もっと親が管理しなければ!

好きな事やらせるとピカイチだな〜。自由な時間を謳歌させて褒めて伸ばしていきたいな!
を対立として両方感じました。
ただ、両方を感じただけですが、確かにそこに真実がありました。
で、長男の部屋を通りかかった時、おや?部屋キレイに片付けたね!と気が付いて、声をかけてました。
すると本人も試験勉強しやすくする為にね!なんて言って満足気。数分だけ勉強して(短!て思ったけど)寝てました。
まぁ適切な時に適切な声がけが出来たようです。
右手に気付く
左手に気付く
両手を持ってる自分に気付く
自分に気付いた意識に気付く。。。
シンプルで強力なワークだと思いました。