対立する人物

昨日の記事で、キッチン漂白スプレーをかける相手を見る件について、不足があると感じたので追記します。
実際に酷い目に遭って、到底許せない人とかが出て来る事もあると思います。
とりあえずこの簡単な実験において出来る事。
「あなた(敵)から受ける攻撃は、全てあなたに帰ります。私のものではありません。」と宣言して、攻撃して来る人と自分とを分離すると楽になるかと思います。
「被害を受けた私」という概念があると、対立するエネルギーを自分の中に保持してしまいます。相手がしてきた攻撃は全て相手のものなので、相手に帰る。
私は私。
あなたの怒りはあなたの怒り。
こう考えられると少し怒りや恐怖と距離を置けます。
どんな些細な事でも常にこの考え方で、うるさい上司や仕事上のミスについても見直します。自分の中に「被害者の自分」を保持しない事が軽くなる秘訣と思います。
また、もう一点。
男女や人種というすれ違いは、両親や文化によって外側に形成された悲しいマインドセットと言えます。
もっと相手を信用したい!という人間本来の気持ちに立ち返る事で超えていけるハズです。男女が本当に心から信頼しあえたら漂白スプレーを見てもそれを人にかけようなんて考えないですわ。。
ハートをオープン!
洗脳を超えて。