とある大学の文化祭に行ってきました。
ヘルメス君に付き合って理系の大学ですが、のんびりしてて良いところでした。
やっぱり男女比は男子が多く、ヒョロヒョロメガネ、もしくはすでに出来上がった感あるオッサ、、いや、ごめん。
みんな有能で良い人そうです!
、、理系男子ってなんか損してるよね。
ウチの近所の文系大学なんて、男女共にキャイキャイしちゃって、後夜祭とかムンムンしてるよ??(ご近所は迷惑だけどな 笑!)
キラキラ女子が寄ってくるモテ男の集う理系学科、、どこにあるのだろう。
文化祭ではE-sporsサークルがやってるゲーム対戦見てました。
「僕の友達の方が強い」と隣でイキってるヘルメス君。
まだまだお子ちゃまですね。
「ゲームの強さとかより、こーやってイベントとしてお客さんに提供できる、サークルの企画力と実現力が大事なんよ」と言うと納得してました。
学校で「E-sports部を作ろう!」と友人と動いた時には、顧問の先生がいないと言うことで却下されてしまったらしい。
そこを説得して実現するってのも、まー仕事のウチなんだけどね、大人になると。
ヘルメス君のオンラインでE-sports対戦は良く見ますが、会場行くのも結構楽しいのだと分かりました。
いや、おばちゃんにはあの画面の速さは全く分からない!
何やってて、どーゆー状況なのかもよく分からない。
速すぎてボーッとする。
でもなんかボーッと見てて、会場が湧き上がってて、
「オー」とか「ウォっマジか!」とか言ってるのがとても心地良かった。
なんてゆーか。
昇り龍的なエネルギーがある。
キネマ時代は映画館の会場で「ロッキーがんばれ!」とか、観客たちがスクリーンに向かって応援したらしいですね。
私が若い頃は海外のロックバンド見にライブやコンサートに行きましたですよ。
今はコロナでオンライン化が進んでますが。
「レディガガとか来ても席埋めるの大変なんだよ」って知人のイベンターは10年前くらいに言ってました。
そういったワクワクしたエネルギーが、なんか今E-sports会場にあるっぽいって感じました。
コレってもしかして神社参拝と同じくらい御利益あるんじゃなかろーか。
この会場にいるだけでポジティブな熱気に当てられてしまう。
うん。
おばちゃん、若さ吸い取ったかも(笑)
全然ゲーム画面分かんないけど。
また行きたい。
繊細さんと呼ばれるHSPの方は、大人数イベントって厳しいのかもしれません。
正直私も渋谷通るだけでウンザリです。
でも私は霊感あるのに、全然他人に繊細ではないって言う、、精神的にタフな系統でして。
HSPの方の苦労を何も分かっておらず恐縮なのですが、
ただ、気功教室の先生や、過去に見てきた「今に遊べる」達人たちは、
みんな繊細さんでは無いのよね。
老人が多いからかな。
以前「人通りの多いところに行くと疲れませんか?」と先生に聞いたところ
「ちょっと遠くの『良い気』を見てるのよ」って言ってました。
たとえセンター街のど真ん中にいても、達人はポジティブな「瞬間」に遊んでいるので、
ネガティブなエネルギーすら瞬間に遊ぶ、みたいな感じで「囚われない」ようです。
好んで渋谷に行ったりしないので、自然の美しさの方が楽しいようですが。
魔境的な場所に行ったら行ったで、、面白いことを見つけて楽しんじゃう、という瞬間瞬間の力が強いような気がします。
コロナが終息しても大人数イベントが完全復活するとは思えませんが、
やはり大人数のイベントならではの良い面もあるので、
行ったら行ったで「ちょっと遠くの良い気」を見ながら瞬間瞬間楽しめると良いですね。
盛り上がってるとこには、昇り龍的「ワクワクエネルギー」があるので、
そういうのもらってくると良いなぁと思いました。