大月ピラミッドセンター再び


通っている気功教室のイベントで、大月ピラミッドセンターに行って来ました〜。
大月ピラミッドセンター
ちょうど金木犀と銀木犀が両方同時期に咲いていて、平和な風景に夕日が差す瞬間など
「ここは天国か!?」と本当にジンワリくる最高の景色でした〜。

波動高すぎ。
高1の長男も気功教室についてくる、というので
「おじさんおばさん、それ以上〜しか来ないよ!?」と警告されつつ参加してました。
あぐらはかけないし10分立ってるだけで「足が痛い」とか言い出すものの、
頭痛やソワソワが消えた!と言ってたので、
ゲームばかりで頭に上ってたエネルギーが、足裏から地面に抜けていったんでしょう。
気功に関しては「すごい集中力が必要だ〜」と言ってくたばってました。
そーね。
ゲームも相当集中力使ってるけど、ゲームとはまた全然違う脳筋使うからね。
瞬発力よりは耐久力かもしれない。
大月ピラミッドセンターは、実は地層が3層重なったゼロ磁場で、縄文時代から人が住んでるエリアだそうです。
どーりであの「ぽぇ〜、平和だな〜」っていう雰囲気があるわけです。
私の中でなぜか
「ここに行けばうまいもん食わせてもらえるぞ」
という思い込みがありまして(笑)
うまいもん食わせてくれる所。
どんぐりとか?
私の日本人の血がそう言ってくるのか(笑)
関東近辺川沿いは、確実に縄文人が生活してたようです。
彼らがグループで集落作っていたという事は、
数グループのコミュニティであれば、互いの農産物を物物交換して生き残り易い土地なのかな〜と思います。
先日都内の縄文遺跡に行った時、梅がポトって落ちて来ました。
「食べていーよ」と言われたような感じがしました。
いや、梅は直には食べらんないけどね。
地面を見るとアリが必死に冬支度を始めてて、あらゆる餌を拾っちゃ巣穴に運んでいました。
人間が畑を維持するのだって、毎年本当に大変な労力なわけで、
科学進歩によってそういう大変な作業から解放されたからこそ、
私はこーやって1日録音なんかやってられるってもんですよ。
進歩万歳。
さらに次の100年〜で目指したい姿。
人生の時間を、文化的な事や楽しい事、地球全体に関わる事とかに使いつつ、
「欲しいな」と思ったらそこにリンゴとか現れてすぐ食べられる世界。
欲しい人は「欲しい」って言えばもらえるし、いつでも人にヒョイっと分けられる。
人生を過酷な労働作業に費やさない。
いつでも欲しいものがポトって落とされて、ストック守る必要もなく、
俺のが少ないとか劣等感持つ必要もない。
隣の人にも「食べていーよ」ってあげ合うなら、「ぽぇ〜、平和だな〜」って景色になるかと思う。
個人で暮らしても良いし、ゆるい感じの集団に属しても良い。
個人が十分に満たされれば、結果一人一人が全体のメンテナンスを考えるようになる。
「お金」がなくなった平和な世界って、そんな感じの
「ハンティング」ではない、未来型縄文っぽい感じになるかな〜と思うのでした。
それが良い未来か悪い未来かは、その人がどっちに進みたいか次第なのかな。