ピロ魂さんのブログ、たまに拝見しています。
https://ameblo.jp/pirori-nu/
ameba会員じゃないので、勝手にこちらでシェアさせて貰っちゃって恐縮なんですが、
今日のブログで「これだ!」ってのがありました。
2022-02-03の記事
この件のチャネリングはコツがあったのです。
「方向性」の問題です。
「平和への道」は、「世界の誰かが悪い」という視点では、道が出現しないのです。
誰かが悪いというのではなく、
自分の潜在意識の中の闇が
外側の世界に反映されているから
という視点が、必要なのです。
まさに、これは小説Quantusum(by James Mahu)で描かれてたのと同じ事です。
道は右も左も上も下も塞がれる。
最後の道は内側、ハートに行くしか開かれない、、
といったような内容でした。
(kindle無料で読めるのでオススメです。)
今カナダのトラックがえらい事になってるようですね。
カナダの人のテレグラムとか見ていると、
とても誇らしい!
take back our power!
とか言ってる人が多いです。
一方で別の視点ではこんなのもあります。
シンプソンズって予言めいたアニメなのは有名ですよね。
この人完全にトルドーさんじゃん〜。
逃げ出す様子も上手に予告?されてます。
トルドーさん、coward19とか揶揄されてて、英語のブラックジョークってホント辛口。
そもそも、こんなに大量のトラック野郎たちは純粋に主権のために、
一円にもならない活動を本当に始めるんですかね?
彼らの8割はワクチンも摂取済みと言います。
裏でお金を配ってたり、このアイデアを出した人がいるんじゃないか、、とか疑ってしまう面もあります。
一方で、こういった海外ニュースを実家の祖父母に話すと、
「そんな小さな、話題にもならないニュースばかりを取り上げて壮大に捉えてもね〜」
と言われます。
実家はテレビっ子なので、価値ある情報はテレビばかり。
SNSは嘘だらけ、価値がないと信じています。
テレビからの情報は「お上がみんなに知って欲しい」情報。
お上がこれからやろうとしてるから「みんなに知って、その通りに行動して欲しい」情報を流しているので、もちろん現実化するし(コロナの第6波みたいに)、その意味で重要な情報ですわ。
一方、SNSの情報も嘘ばっかり。
エゴばかりで、ほとんどヒステリー症候群。
でもとりあえずは市民目線の「私たちが(私を)見て欲しい情報」な訳です。
お上的にはそんな情報は価値ゼロなので、カナダのトラックconvoyやら、全国規模のデモなんかは日本で報道もされない、価値がない、みたいに無視されてるようです。
話を元に戻しますと、
道は上も下も右も左も塞がれるって訳です。
平和を求めて、真実を求めて情報を漁っても、それを頼っても、
視座によっては、どんな情報もあっという間に価値ゼロになってしまう。
最後の道は内側に向かう以外開かれないんだな、と思いました。
外側のことは、全て内側で起こっているんだ、という視点に立ち、その上でどこに行きたいのか。
カナダのトラックの話で行けば、
トラックの人たちが素晴らしい、とか、物流減るから迷惑だ、やばいじゃん、とかではなく、
自分の内側でこれら意見のぶつかり合いがそもそも起きている事を認める。
誰かを否定する自分、
誰かに否定されてる自分を知る。
その上で自分はどこに向かうか。
どう立つか。
どう在るか。
って話なのかな、と思います。
情報集めるのって楽しいんだけど、
卵の殻は内側から叩かないと割れないって言うからな〜。
内側に何が起こってるか、がやはり大事なんですね。
残念ながらホント、ワチャワチャしてソワついちゃうわ、このご時世。