最近ガイドさんから来ていたメッセージ。
今回は「劣等感とプライド」
夫の仕事の取引先の息子さんが、うちの息子と同じクラス。
最近仲良しになったようで、「明日遊びに来てね!て言われてるんだ」と言い張ります。
しかし、その日は私は長男の保護者会で終日不在。
「持たせるおやつとか準備するから、あなた次男を取引先のお宅に連れてってくれない?」
と聞くと「NO、イヤダ」、、。
ま、ね。
やだよね。
旦那の取引先と知っているから、私も「ちゃんとしたお菓子用意しなきゃ」なんて思っちゃったし。
劣等感とプライドが刺激された感じがしました。
子供が成長して社会性を持つと、親もなぜか新たに社会性を身に付ける試練が来る。
それは、御近所さんや近い身内、同級生の親、学校の先生などとの間で起こる
「劣等感とプライド」
やだー、内観したくない〜。
見なくても分かる、明らかにそれ「イヤなヤツ」やん〜。
でも、やりました。
「まずは、劣等感。自分の劣等感、出て来てください。何を感じますか?」
とお腹などに手を当てて、内観をします。
首の後ろに手を当てていたら、イメージが勝手に出るわ出るわ。。
中学校時代の女友達が一番「劣等感対象」だったみたい。
同性の従兄弟とか、特に中学時代、同年代の女の子たちのイメージが一個ずつドンドン出てきます。
最初にC子ちゃんの顔と声が浮かび、そのイメージも体の外の宇宙に手放してしまうと
次にいとこのMちゃん。
本当は同い年の彼女に「あなたすごいね」って言って欲しかったんだな。。とか気づく。
解放するとすぐ次の、とやってくる。
それでもだいぶクリアリングは進んだ。
次に「プライド」
プライドは想念。良くも悪くも使える。
プライドがあるから、戦争は終わらない。
目の前で自分の親や子供が殺されたら、
「私の家族になんて事するんだ!許せない!」と当然思う。
「私が大切にしているものを奪うなんて!」とプライドを傷つけられたから、報復措置に出る。
これでは終わらない。。
同じ手法で、見えて来た過去のプライド的リアクションも捨てました。
なんかごそっと抜けたので、ちょっと記憶がありません。
劣等感とプライドに心当たりのある方は、そろそろ両方手放す時期に来ているかもです。
手放すのはなかなか覚悟がいるかもしれませんが、大丈夫!
「信頼して飛び込もう!ドブーーン!」