トーニング練習会へご参加くださった皆様、ありがとうございました!
ディジリドゥ、オルガン、トーニング合唱という初の試みでした。
オルガンの前でサークルになって座り、真ん中にディジリドゥ出口。
尾てい骨振動を体感したかったので、床に直接座って頂きました。
クッションを用意しましたが、長時間は足腰キツくなりますよね。
次回はもっと大きなクッション用意します。
設置型オルガンという性質上、どうしても背中を向けての演奏になってしまうのですが、
ヒーリングボイスのアイリスさんが輪の中でリードして下さったのと、
皆さん音楽に造詣が深い方だったので自由に、かつきちんと合唱になっていました。
・内側に響く声を探る
・外側に向かって無理やり和声を作ろうとしない
・肉体という視点から抜けて、自宅を思い出し(家族は時空を超えて繋がりやすい)、お店からちょっと離れた渋谷の交差点まで見る
・リラックスして楽しく歌う
こんな感じの事をやりました。
あ〜、内側から繋がって、相手に憑依状態でハモる練習忘れたなー。
よいしょにさせがちなシェアタイムは苦手なのですが、
どうしても皆さんが今何をどこまで感じられたか知りたくて、
それぞれどんな感覚をもたれたのか少しシェアして頂きました。
皆さん、何がしかの感覚をゲットして楽しんで頂けたようです。
ありがたい&嬉しいです。
先日はディジュリドゥを購入して、ヒデさんのディジュリドゥレッスンに参加しました。
2時間ディジュを吹いていただけで、何か自分がセンターに入り、落ち着いた一日を過ごせました。
単音でロングトーンをずっと吐いてるから、呼吸も長くなるんですかね。
ディジュを毎日やってたら毎日穏やかな人になりそうです。
トーニング練習会も楽しく歌ってたら
「あれ?なんか今日は良い感覚が続いてるな」
っていう、そんな「ちょっとした秘訣」のようなワークになれたらな、と思いました。
毎回新たな試みの練習会ですが、今回はKI+chorusの最初の一歩。
最初の一歩はいつもちょっと重い。
実は、これからの時代に絶対必要なスタイルだと思っているのです。
ここから改良を続けていきたいと思います。
6人くらいが集まってサークルになり、おもむろに皆んなでトーニングし出す。
なんかそんなイメージがずーーっとあるんですよね。
それによって宇宙船を浮かせたり、雨を呼び寄せたり、みたいなSF的なイメージですが。。
そのイメージでは「宗教的なものでもなんでもなくて必要だからやる」っていう感じです。
現代で言えば、みんなで温泉行こうか〜、もしくはドッジボールやろっか〜、みたいな。
まぁ眉唾情報は置いておくにしても、これからの時代に必要な
ライブ音楽のスタイル、もっと言えば生活スタイルだと思うのです。
AIが進化してくるこれからの未来。
ちょうど長男が自宅のPCにAI学習する「LORA」をダウンロード設置して、なんだかどえらい事をやり始めた日でした。
お母さんは長男とは真逆に向かってるのですが、それは同時に起きてるのです。
次回その辺の話を書きたいと思います。