今日は教育相談デー。
タイミング良く子育てについてのブロックが出て来た。
1.
「保育園時代、お迎えが遅くていつも一人で待ってた。」
突然、朝の登校時に次男が言い出した。
次男が生まれてから近場に転職し、何とか早く帰れるよう努力していたというのに、事実と異なる恨み言を言われ「カチーン!」
「そんなはずはないっ!」と朝からガミガミ言いながら学校へと見送った。
そしたら準備してたリコーダー忘れちゃったようだ。
母親として、、と思ってさらにガーン。。
次男にしてみたら、たとえ1日でも迎えが遅くて不安な日があったら
「ママは迎えに来なかった」と思えたのだろう。
子供ってそーゆーもんだなぁ。
とはいえ、私のブロックに触ったようだ。
「自分の子供を人に任せて放ったらかし」って自分で自分を制裁していたと思う。
仮想の断罪者は先生だったり、自分の母親だったり、義母や友達だったりするだろう。
そしてそれは事実だったりもする。
でも、結局はこの
「自分を制裁する自分」っていうのが、自分のブロックを作っている。
2.
長男とリモート生活が続く中、長男のチック症が形を変えて出ているのに閉口してしまった。
小学校の時は1分間に200回もまばたきをしていた。
あるヒーラーさんのところでエネルギーを調整してもらったら、まばたきチックは治ってしまった。
でも本来の性質が消えてるわけではない。
オンライン授業とオンラインゲーム三昧の毎日。
体力が余っているのに、生来のADHD気味な神経が組み合わさって、
手はバタバタ、足はドスドス、水を取りに行けば椅子に小指をぶつけて騒ぐ。
先生が話し始めると途端にドラムスティックでリズムを刻む、何がしか口でリズムを刻む、机や椅子をガタガタさせる、、
う、うるさい。
仕事にならん。
なんで中3にもなって黙って静かに授業聞けないんだ。
「話を聞きたくない!」という強い抵抗が見える。
周りを顧みずに独走できる長男。
彼にとっては「黙って先生の話を聞け!」と言われ、
中学受験のために10時間も座って勉強させられた事は、本当に苦痛だっただろう。
話ズレますが、我が家の兄弟はマヤ暦で同じKinだそうで。
ガイドKinが私なのだそうだけど、家族が同じKinってレア、と言われました。
事実は知りようがないけど、宇宙的に見たら、
ソウルファミリーの視点で考えたら、
今の親子関係は思ってるものと全然違うのかもしれない。
子育ての出来不出来、成功失敗は、実は誰も決めていない。
「社会的に」自分で勝手に決めている。
ダメ母である自分こそがその子の魂にとっては理想的な母、という事かもしれない。
まぁスピリチュアルなんてどーだって良い。
生きてりゃなにがしかベクトルが上向けば良い。
分かってしまえばブロックはブロックではない。
今その、ダメなポジションが始め時、始めどころ。
実はぶっちゃけそこが良い塩梅って事ですな。