「薬屋のひとりごと」って漫画読んでて、突然眼前に書簡のイメージが湧きました。
ライトノベルものですみません 汗
薬屋のひとりごと【電子書籍】[ 日向 夏 ]
閉じられた紙に一杯書き付けしてるのが、自分視点で見えてきて、
すごく必死にその文章を覚えて、目に焼き付けようとしてたのでした。
その後は、舗装されてない家の門とか、
何気ない風景とか出てきました。
文筆家だったのかなぁ。
自分の過去世シリーズがやたら出て来た時があります。
大体ロクな死に方していません。
人身御供になって埋められたり、
首だけ地面埋められてたり(焚書坑儒?)、
ほったて小屋にお父さんと二人暮らしですごく殴られてたり、
薬屋のお父さんに置いてかれて(今の父)ずっと帰りを待ってたり、
ヨーロッパもあるけど、アルタイとかロシア方面の人もいる。
夢物語って思っても良いんだけど、それにしたって死に過ぎでしょ。
今回の人生も、コロナだワクチンだって、世界中ワーワー言っちゃって、ネタ突っ込み過ぎでしょ。笑
無惨な死に方はドラマチックではあるけど、
こうやって俯瞰してみると、思い出す?映像としてやって来るシーンは
ふと見てた庭の景色だったり、目の前にいた?家族の背中だったり、、
なんていうか、写真にもあえて撮らないような、どうでもいいシーン。
普段、家に帰る時に毎日見てる時間帯の風景があると思いますが、
それがその人生の「最大の収穫」なのかな、と思います。
その瞬間が全て、というか。
そればかりは、いくらお金を積んでも買えない。。
創造主にとっては、ヒトラーだろうが、毎日祈りを捧げる善良な信者だろうが、どちらも変わりない。
今生で悪い事一杯して成り上がっても良いし、
周りを気にしながら良い子でチンマリ生きてたって良い。
でも、結局この人生(設定)は一度きり。
1ライフ1トライって感じ。
時間の概念とか無いから、それらのワールドが同時に平行して存在してるのかな。
何のために生きてるの?って言ったら、多分意味なんて無い。
命が命してるのがあなただよ、って
aja-shanthiが言ってたけど、その通り。
いのちがいのちしてる。
笑える。
怒っても、悲嘆にくれてても、平安でも、焦っても、
どの感情にも優劣は無くて、
感情を抑えつけたり、自己否定や自己嫌悪に走っても意味無くて、
要するに、いのちがいのちしてるんだなぁって事ですね。
いのちは無限。
人生は一度きり。
人生の瞬間にこそ、いのちは生きている。