昨日書いたように、タイムラインの考え方を受け容れました。
すると、さらに面白い事が起こります。
例えば、勉強の勉は「ム」で習った確信はあるのですが、
今私がいる世界では「力」なんだな、
と思うと、勉強は「力」でも良いかもな、そんなのもあったな、と思うようになるのです。
え?て感じ?
例えば「千と千尋の神隠し」には、皆んなが見てるのと違った、より長いバージョンを見た事がある!という人たちが数千人いるそうです。
しかし、その内容を聞いてみて、そのタイムラインもあるかもな、と思うと、あら不思議!
あ、なんかそんなエンディングあった気がする。見た気がする。て思うようになってくるんです。
コレほんと。
タイムラインが合流すると、他者のタイムラインも自然と共有されて行くのでは無いでしょうか。
恐らく集合意識の中で。
夢の中で私は白人女性だったり、男性だったりしました。
それをタイムラインと考えるなら、
私の中にそのタイムラインも共有されている、て言う事になります。
だから「私」という薄い膜のような「意識」は、概念のカケラの集合体で、、踏ん張ってなんとか形を留めているスライムみたいなものなのかな、と思います。
まぁ結局「空」なのですが、、。
タイムラインが集合する事を、もしくはパラレルシフトするポイントを「ポータル」と言うそうですが、私はずっとそれは何か「時間的な空間」みたいなモノに感じてました。
例えば「満月」とか「大統領選挙」とかのイベントとか、タイミングとか。
ところが、今読んでいる本「ドールマンプロフェシー」に、ポータルは「人」だとあるのです。
それを「ヒューマンポータル」と呼ぶそうです。
→引用
このカミルというヒューマン・ポータルは、私たちの世界の中ではグランド・ポータルと呼ばれています。彼たった一人だけが、新たな世界を形成するための準備へとつなぐことが可能です。新たな地球へと」
なんとなく納得。
するってーと、イエスキリストもそうかな?
トランプさんもヒューマンポータル、とか言えるのかしら。
一人一人が自分の世界のヒューマンポータルと言えるのだと思います。