ビッグマザーの夢


今朝見た夢メモ。
我が家にどっかの星の家族が来るという。
家族は道路交通無視して車を停め、ドヤドヤ大荷物でやってきた。
でかい辞書、昔風の自転車、ユニコーンみたいに七色に光る洋服。
これは手土産なのかウチに住むつもりなのか。
子供たちはすぐ打ち解けていた。
女の子たちとお兄さん組。
何人いるんだ一体。。
飼い猫のクマ子まで、先方家族の犬と仲良くなってた。
犬も三匹くらいいる。
ゲスト家族のボスである、お母さんと少しお話しする。
デカイ巻紙の年表を見せながら、
この年にこの子を産んで、翌年には次女を産んだのよ、と書き入れながら話してくる。
それは大変ですね。
(お金どうしてるんだろう・・・)
貧乏家族には見えなかった。
むしろ余裕がある質実剛健さ、って感じ。
子供たちも一人一人自立的に考えて動いていて、人数多いのにうるささを感じさせない。
互いの信頼感がある大人なチームって感じ。
ボスママはこちらを向いて言った。
「人生の全ステージ、一瞬一瞬を曲にして欲しいのよ」
なんと、壮大な依頼を受けてしまった。
どうやらその為にこの巻物を完成させようとしてるらしい。
「それは、、素晴らしいアイデアですね」
(無茶言う人来たなー。。)
彼女は巻物をしまうと
「車で行きたいところがあるから付き合ってくれる?」
と私を誘い、気がつけばスポーツタイプのすんごい車に乗っていた。
ブォン!っと音がしてからジェットコースターよりもとんでもなく早いスピードで走っていく。
「ちょ、ちょ、ちょ!左曲がってください。目的地超えちゃいましたよ!
こ、こんなとんでもないスピードで走ったことありませんよぉぉぉ(泣)」
絶叫する私も無視して、車は虹の橋を渡るようにバビュンっ!と消えてくのでした。
て、いう夢なんだけど。
このビッグマザーはどうも私の女性性の理想像なのかなー。
知性とリーダーシップ。
子供を愛情一杯におおらかに育てるビッグマザー、ギバー、
過激にぶっ飛んだ演出。
いや、やっぱもうちょっと落ち着いた人がいいなぁ。