先日ご紹介したネドじゅんさんの変容カードですが、衝撃の事実？がありました。
11番の「内へ」ってカードですが、頭からハートに下ろすのを、背中側から下に降りて、
そこからハートに入っていく道順で描いています。
[noteサイトから拝借しています。全カード見ないと意味がないのでnoteでご確認ください]
え！？そうなの？
ハートって直接頭から首を通って降りてくんじゃないの？
そんな遠回りな方向なの！？
今まで私がやっていた方法は、
ハートに手を置いてハートの暖かさを感じる。
しばらくすると胸骨部位の感覚がじんわり広がるから、
そちらに意識をガクッと下ろす、もしくは意識の中心がひょこっと移動するという感じでした。
私は聴覚優位なので、ハートで周囲の音を聴く、というのが良いスイッチになってくれます。
ただ、この方法だと瞑想が終わった瞬間にまた頭に戻りやすいんですよね。
行ったり来たりを長年繰り返していました。
修行が足りないんだと思ってますた。。まぁ足りないんですけど。
先日、目を覚ましたある朝、頭ではなくハートから目が覚めました。
バツって感じで、思考が消えていてビックリしました。
朝、胸から目が覚めて起きてたのです。
起きた、というより「起きてた」って感じです。
無思考状態が深く、とんでもなくクリアでした。
1時間くらいで元に戻ってしまったようでした。
上中下丹田って言う位だし、普通「頭からハートに降りましょう」て言われたら
直接降りるもんだと思いますよね〜。
モノは試しと実験気分で数日ネドじゅんさん方式でハートに入る事をトライしてます。
※以下は、私の勝手な解釈と活動なので、
ご自分でネドじゅんさんのサロンに入るなどご判断ください。
折角の知恵をねじ曲げてるかもで、私が間違ってる可能性は高いです。
背中側から降りる。
会陰まで降りる。
女性は多分、そのまま会陰からスッと内臓のセンターを上がっていくイメージでいける。
（セックスと同じ状況と思えばよろし、、オーガズムの方向が上向きなのと同じ。エロい意味じゃないんだが、上の写真のモデルさんはその図を再現している。）
男性は多分、自分の前側を登ってくんじゃないでしょか。（男性が性的オーガズムの際にどういうビジョンなのかが分からない。。）
ハートまで登ったら（目安として手の平を置いておいた方が分かりやすい）
ハートで周囲の音を聞く（他に、ハートで綺麗なものを見るなどの方法もある）
トントントンとハートを軽く叩いて「ワタシ」と言う。コレ重要（ネドじゅんさん変容カード12を見るべし）
ワタシの中心が、頭でなくハートになっている
しばらく待つと、自分の「生命さん」（心臓ずっと動かして、自分を今まで生かしてきてくれた生命エネルギーの自分）が自分に対して愛情を送ってくれてるのをなんだか感じられる。
この時、ハートが広がりすぎてイタイくらいで泣ける。
自分の生命とようやく自分が出会って泣ける。
マジ泣ける。
てな感じなのですが、
確かにネドじゅんさん方式だと、喉の所に意識の隔壁って言うストッパーがあるのか、元に戻り憎いんですよ。
結果、ハートに留まりやすい。
喉が引っかかってるのだから、良いのか悪いのか分からないんですが。
でも自分の生命さんと出会ってからこそ、ようやく真の探求が始まるので、喉もそれで解消されちゃうんじゃないかなぁ。私はまだそこまで行っていない。
あ、そうだ。
ベロを上軟口蓋に付けておけっていうインドの瞑想法も、この移動経路だと納得行きますよね。
意識の中心を移動させるのに、インナーチャイルドのトラウマや、
大きな精神的ブロックがみぞおちや子宮に溜まっていると進みにくいです。
むしろ活性化させるので嫌な気分を味わうかもしれません。
ブロック解除は最初が大変なので、ちゃんと教わった方が良いです。
でもブロックを外しまくると、意識が拡大でき、霊的探求も進む訳ですね。
サイキックにもなります。
ちなみにブロック外せた瞬間、何故か腸も「ゴキュっ」と開いてトイレ行ったりするので、
腸ってのも不思議な感覚器官ですよね。
背中経由がちょっと難しいですが、私は後ろ向きに意識失う感じにしてます。
もののけ姫のダイダラボッチが最後「ドーンっ」と地面に意識失って倒れてく感じですね。
そうすると尾骶骨行くまでにマインドが「死んだ〜」とか「あ、もう寝た〜」みたいな感じで沈没してくれるので楽です。で、会陰にボディのエネルギとして溜まっていく、って感じかな〜。
人それぞれとは思いますが、何故かダイダラボッチの死ぬイメージが私にはピッタリ来ます。
そんな感じで、ハートに長居出来るようになったのですが、
そしたらハートの下の方に今まで気づかなかった大きなブロックが出てきてしまったよう。
こんな大物は何年ぶりか。
日常生活送ってるだけだと一生気付かなかっただろうなぁ。
先日はお風呂で２時間くらい一人ゼーハーブロック解除してました。
でも、あまりにも大きすぎてちょっと自分ではどーにもならないかもしれない。。
この探求はまだ続くので、また今度続き書きます。