デジャブで見るマーカー


ヘミシンクで鍛えたので、夢を結構覚えてます。
何度も見るが見たこともない環境の夢、
見るたびにどうやら話が進んでるけど、やはり見たこともない環境の夢、
後で現実に「あれ、このシーン夢で見たな」っていう夢、
荒唐無稽な夢、その時の体調を現した夢
などがあります。
「あれ、このシーン夢で見たな」っていう夢ですが、
つい昨日も、とあるyouTubeを見ていたときに
「あれ、この映像何年か前に夢で見てたな・・」って気がつきました。
勘ですが、、こういうイベントはタイムラインの「フラグ」とか「マーカー」なんじゃないでしょうか?
「私」という存在が、Aというマーカーを通りBというマーカーを通り、次第に大人になっていく。
例えば「子供っぽさから一つ抜け出した時期」みたいなマーカーとして
「初めて一人暮らしした窓から見た空」の映像がマーキングされてたり。
昨日のデジャブマーカーは、それこそ母の入院があって、人生が少し変わる節目のマーカーかもしれません。
母の入院とは全然関係ない映像であっても、です。
リサ・ランドールさんによるとマルチバースは「シャワーカーテンをつたう水の泡」のように
別の世界線と隣り合っているそうなので、
同じマーカーでも「あ」という世界線のAマーカー、「い」という世界線のAマーカー
みたいになってるんじゃなかろーか・・・
そんでもって、夢は無意識状態なので、別の世界線のマーカーも拾っちゃうんじゃないかしら。
>後で現実に「あれ、このシーン夢で見たな」
これは、今と同じ世界線の未来のマーカーを拾った時。
>見たこともない環境
これは過去世とかも含まれるのかも。
自分が男性だったり、アジア人だったり、現代でも日本じゃなかったりする夢もあります。
夢の中では辻褄が合ってて「またあの友人に会いたいな」とか、現実では見た事もない人を思い出してます。
登場人物に今の家族と同一に見える人なんかも出てきます。
単なる夢かもしれないけど、もしかしたら別次元に実際にある世界なのかもしれません。
リサ・ランドールさんはシャワーカーテンと表現されてましたが、
なんとなく「玉ねぎの皮」っていうのがしっくりします。
玉ねぎって腐る時、一部の層だけ決まって腐ってたりしますよね。
中心から4番目とか。
1~3層は幼稚園の世界で、4層目が小学校。
5~7層が思春期、みたいな感じで、
隣あってるけど、俯瞰してみると大きな境目がある、みたいな感じなのでは。。
ツラツラ直感を書いてしまいました。
夢に見る世界って実は本当にある世界かもなって考えると、
ファンタジーであってもちょっと視野が広がります。
この世界は多層になっていて、今いる世界が固体でフィックスしたものではないなら、
自分ていう存在も「肉体」だけで捉えないで、もっと柔軟に捉えられるなぁと思います。