今回の話は完全に私のイメージなので、全く根拠のないヨタ話と思ってください。
脳内でお話しできる小さい黒龍さんがいるのですが、
(本当はデカいけど、私とコミュニケーションするために小さい子供になっている)
雨の時は結構喜んでる感じを受けます。
台風とかも大好きみたい。
出番だぜ〜!って感じで、空をグルグル犬みたいに走り回ってる感じ。
日本中の空を駆け巡って天候を表現するのがお仕事の一つなようです。
ところが、先月の雨続きの際はあんまり元気ありませんでした。
「げんなり」みたいな感じ。
仕事で疲れたサラリーマンみたい。
質問しても人間にはあまり教えられない事があるっぽかったです。
私に見えたのは、蛇の抜け殻みたいな透明のゾンビ龍が
「プカ〜っ」とグルグル東京上空を流されてるイメージ。
透明の抜け殻みたいで頭の形だけは一応龍。
意思のない死んだ目で、死体が流れるプールに浮かんでる感じ。
気持ち悪かったです。
九十九(つくも)神や化け猫ってありますが、
長年生きてるうちに意思を持ち、妖怪や神様になる現象があります。
龍神もそれと同じなのでは?と思っていて、
ある一定の地域上空でグルグル回る風の流れがあったとしたら、
その現象の中から「意思」が生まれ、それが「龍神」となる。
そのグルグル回る風が解散し始めたら、
その龍もだんだん解体するけど、同じキャラクターを持って次の自然現象として生まれ変わる。
魂(意思)は不滅、みたいなイメージに私は捉えています。
そして、猫が人でなく家につくように、龍神の意思は地域についている。
なので元々の日本では、
「秋だぜ〜!この地域に秋の長雨を降らせちゃうぜ〜!ふんふふ〜んっ♪」って感じで、
龍神が鼻歌歌いながら、地域上空をグルグル回って、サラサラした秋雨が降ってたのですが、、
先月の空に浮かんでた龍はゾンビ。
意思が無いのです。
「なんだコレ!?」と思いました。
天天くん(黒龍君の名前)質問したところ、苦々しい顔をしてました。
龍だけど龍じゃない。
自然現象の中から九十九神のように発生した龍では無く、
雨雲に龍が発生する手前で「乗っ取られた龍」みたいな感じです。
そのプログラムには「雨を降らせろ」みたいな「誰かの意思」が埋め込まれてるので、
死ぬまでず〜っとそのプログラムを実行し続けてしまうのです。
ロボット龍みたいな感じです。
そういう龍が上空にたくさん居座っちゃってるので、
天天くんのお仕事が邪魔されてるようなのです。
「仕事が邪魔されてる」というより、
天天くん達の存在理由自体が消滅されようとしてる、って感じかも。
トランスヒューマンしたロボット人間が大量生産されて、
環境破壊ばかり起こす、今までの一般人間の存在理由が無くなってる、みたいなイメージに近いかな。
「この長雨、回避方法ってないの?」と聞くと、一つだけあるようでした。
人間が龍神さんに「晴れにして欲しい!」と晴れ渡った美しい世界のイメージを発信し、
龍神さんに愛のパワーを送ると、
上空にいる古来の日本龍神さん達が元気を出し
「よっしゃ、秋晴れ!頑張るぞ〜!」っと気張ってくれるのです。
人間に応援された意思を持った龍神さんならば、
上空に居座るゾンビ龍に打ち勝つ事が出来るのです。
ただし、それでもゾンビ龍はしつこく、いわば
「ずっと水を出し続けるシャワー」みたいにプログラムされてるので、
一瞬は秋晴れが訪れても、人間が龍神さんに愛を送るのをやめるとまた雨になってしまうのです!
しつっこい!
ホントしつっこい!
っていうので、天天くんは先月うんざりしていたようでした。
このゾンビ龍は、そもそも雨雲が発生する条件が整わないと
「龍体を乗っ取る」事ができないので、
雨の時期でなくなればいなくなるようです。
でも今度は「大雪」とか「洪水」とかの、別の龍体を乗っ取るのでは、っていう事でした。
これらの話を
「中国が気象兵器で日本に攻撃をジワジワ仕掛けてる」
という陰謀論に当てはめると、
あーそーかもなー、と納得しまして。
気象兵器は実在するので。
日本、攻撃されてるのかもしれませんね。
まぁ、あくまで私の霊視感覚です。
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