アバター2を夫婦で見に行った後、結局ヘルメス君も友達と行き、そうなるとアポロン君も「僕も見たい〜」と言い出しまして。
まぁ可哀想なので、今度は吹き替え版4DXで見に行ってきました。
一体今月いくらアバターに支払ったんだい?ウチは。
おかげで作文の宿題が一個終わったけどさ。
4DXは想像以上でございました。
座席動いたり、雨が上から降ってきたり、主人公が矢を打ったらエアで私も撃たれたり、、
いや、私も撃たれんのおかしくない?
あぶな、コーヒーホットこぼれるしっ!!
大人としては「普通に映画に集中させてくれ」と思いましたが、
アポロン君の感想文によると
「普通の映画はずっと座ってて立ちたくなっちゃって足が痛くなるけど、4DXは遊園地みたいで楽しかったから良かった」との事でした。
ADHD気味な男の子には向いてるのではないでしょうか。
で、母は家に帰ってくたばってました。
やはり後頭部にすごい眼精疲労があるのに気づきます。
3D系の映像見ると、確実に後頭部に疲労が溜まります。
このエリアは、霊視に使ってるエリアとちょっと似てるんだよね。
立体映像とか立体音響にすごく集中すると、どうも霊視に非常に似てるような、でもちょっと違うような、でなんだか酔ってしまう。
カツオのお出汁と味の素との違い、みたいな。
やはり偽物ではあるんだよね。
首の後ろに4本、左右の指を置き、
後頭部から眼球の裏に向けて脳みそを光のレーザーで突き刺すみたいに治療していく。
段々眼球の後ろにあった汚れや緊張みたいなものが落ちていくと、
エネルギーがこんがらかってオーバーヒートしていた場所が鎖骨あたりに落ちてくる。
その後ようやくハートチャクラ、鳩尾、お腹、と下ろすことができる。
アポロン君は映画館から帰ってすぐにYouTube見てるけど、
この作業をやらないままなので、多分エネルギーは後頭部に上がりっぱなしのまま。
地に足つかない状態で、いつもソワソワしてしまう。
どっかでやってやらなければ。。
特に立体映像とか見ると、体内エネルギーのチューニングが崩れるので注意が必要だと思う。
今日はなぜかバイオリニストのミオちゃんを思い出した。
色々有名どころで弾いてる可愛い女の子(大人)だったけど、自分に厳しい実力派プロ。
バンドツアーとかについて毎日弾き続けた後は、
自分のバイオリンの音程感がくずれちゃってるので、自分をチューニングするんだそう。
日がな1日「ここだ!」と思う的確な音程になるまで、ずーっとAとかBとかロングトーンで自分を調整し続けるんだとか。
丸一日ですよ。
気がついたら日が沈んでるって言ってました。
すごいなぁ。
可愛くて華奢な女の子だったけど、そういうとこすっごい職人気質でさすがプロって感じでした。
で、なんで急に思い出したのかな〜、なんて思いつつ、夕日を見ながらボヘっと寝てたんだけど。
あー、多分。
「お前もソレやれよ」と。
ロングトーンで声出しゃいいじゃないか。
そのためのKI+chorusだろう、という事で。
「えー、でもバイオリンと声出すのとじゃ疲労度ちがーう」
とかゴロゴロしつつ。
しょーがない。
そういう時間とるかー。。
めんどーだなーセンターにいるのって!
はい。
こういう風に思ってる時は、波動が下がり始めてる時ですかね。
ま、それも良しだけど。
地球人人生。