私、側彎症で腰椎ヘルニア、坐骨神経痛とも長い友達です。
カイロに行くのが習慣になっており、カイロプラクティック大好き人間です。
骨。
骨っていいですよねぇ。
ホント奥が深くて面白く、美しいです。
最近は気功教室で経絡も習ってますが、まずは骨。
骨と音は確実に関係がある。
人体模型くんが欲しい。
お風呂あがりに裸でプリプリ踊っている次男を捕まえては
「うーん、これが頸椎1、2、3、、」とやって嫌がられてます。
子供の骨は歪みもなく、さらに美しい。(変態)
そして今日、腰痛を訴えるお母さんとお話ししていました。
なんと、夏に腰を痛めてからずっと痛くて、ブロック注射を2回やってまだ痛いとのこと。
ひどい時は痛すぎて正座で寝てたって。
「正座しか出来なくて・・」と言ってたけど、あなたどんだけ我慢強いですか。
腰痛サポーターもせずに日々耐えて耐えて、医者から出してもらうロキソニンとか麻酔とか、麻痺させる事ばっかりやって半年も凌いで来ていると。
それも効かないと医者に言ったら「じゃぁ手術しかないですね」と言われて悩んでいるそう。
「流石に手術はちょっとやだなぁって思ってて。
でも夫は、昔のように戻って欲しいからさっさと手術しろって勧めるから、まぁそれしか無いのかなぁって」
うーん。
手術で治る人もいるそうです。
でも治らない人もいるそうです。
手術にかけるお金だってかなりな金額ですよね。
だったら、いろんなクチコミを頼りにカイロとか整体とか、鍼灸とかやってみてから考えてもいんじゃないですか?
って話始めたら、
もう私、目がランランとしてきてしまいました。
私も手術で内膜症を切らねばと最近まで悩んでいたので、さらに力が入ってしまいました。
最近こういう「生命」に関わる話になると、ADHD気味な変人の血が騒ぐんですよねぇ。。
本音を言いましょう。
そもそもなぜ半年も耐える!?
頑張りすぎや。
どんだけ我慢強いんじゃ。。
なぜ医者は、分析、麻痺、麻酔、心経切断ばかりしかできず、何にも治せてないのに、
ましてや直感でイヤだな、と思ってるのに
同じ医者の言う事を聞き続けてしまうん??
(私もそうでした)
骨が半年も曲がってたらそこから血流が悪くなって、
今度は腸とか婦人科系とかもどんどん悪くなってくるんよ。
そしたら今度はそこからもさらなる神経麻酔系の薬がくるんよ。
最後は麻酔し過ぎて、今度は脳みそもおかしくなっちゃうかもよ。
(こんな風にはお伝えしていません)
さんざん麻酔して、効きません。
「はい、じゃぁあなた切るしかありませんね」って、
それ受け入れるしかないんかい?って
アタマ来ません?私は来ますよ。笑
巷の整骨院にも問題がある。
ピンキリすぎる。
合う合わない以前に、人によって施術レベルがまちまち過ぎる。
おまけに値段が高いから、いつまで経っても信頼されない。
鬱とか、神経症とか発達障害も同じことが言える。
分析、麻痺、麻酔、分断
睡眠薬から始めて、薬効きません、
そうですか、じゃぁもっと強い薬行きますかって。
カウンセリングなら良いのかって言うと、そこもピンキリすぎる。
カウンセラーに長年通って、結局
「治すのは自分だ」て言うことが分かるだけだったりもする。
でも薬や麻酔が助けになる事は多々あるから、
ホント医者と夫は使いよう。(違う)
なんつーかな。
自分の直感を信じて
自分の体に良い事を
ちょっとでも自分で自分にやってみると、
自分人体実験だけど、
そこからすごく世界が広がって、
音楽の世界にダイブするように、
自分ていう、人間っていう、生命っていう
美しさっていうか
広大さっていうか
奥深さっていうか
力強さっていうか
そういうのに気づき始めて、
症状は一進一退だったりするけど、
麻酔とか睡眠薬とか神経切断なんぞより
ずっとずっと楽しい、
ただ自分との正直な会話が
始まりますよね。
医者の麻酔も助けになる時は本当に助けになるから、
それはちゃんと受けといて、
でも
食事変えたら自分の便通がどうだった、とか
骨のここを動かしたら、この筋肉が緩んだ、とか
そういうのマニアックに本とかで調べて、
自分の骨の位置とか探すの
超楽しぃー!じゃないですか。
なんか、そーいう事を語り始めちゃうと
目がランランとしちゃうんですよね。
だから、腰痛とか神経痛とかアトピーとか、
長い障害に苦しんでいる人は、
その病から始まる旅路に出てるのだけど、
あれこれ試しながら、
愚痴をこぼしながら、
せっかくだからブログで発信とかしながら、
自分実験をして
神の創造物である自分大発見をするのが
良いと思うのでした。
はー、今もこのブログ書いてて楽しかった!
うむ、なんだろうこのテンション。
最近自分を止められない(笑)