アカシックで見たファンタジーの一つです。
昔どこかの国で、王妃様お抱えの女占い師をやっていた過去世イメージがあります。
王妃様はまっとうな人ではありましたが、世間知らずで依存気味。
黒髪の女占い師にベッタリ。
どこに行くにも連れていっては意見を求めていました。
ちなみにその王妃様が私の母だったと、何度かアカシックで見ていました。
占い師は魔女で、満月の夜は精霊と交流する儀式を一人山の中で行ってます。
裸で踊ったりとか歌ったりとか。
彼女曰く、それは自分を生きて歌っていること。
自分のボディの美しさ、女性である自分に陶酔した上で外界と交流している。
生きている肉体の喜びを表現するのは当たり前。
ライオンは自分の筋肉や力強さを自分にとって気持ちよく感じている。
歌を歌ってる時、雄大な気分に浸るでしょ?
女性性の解放というのは、何かすることではなくて、自分が生きている!て事よ。
出産することも、おばさんである事も、おばあさんである事も。
複数の異性とセックスする事が女性性だとか、露骨な服を着ることが女性性だとか、全くおかしな話。
この世に男性神もいる。
人間の波動の低い男性と交わっても、その人の背後にある男性神と交流する事が出来る。
猫達だって春になったらそうやって謳歌してるわよ。
あなたの世界は全くおかしいわね。
ブラジャーしたり生理用品したり。
マスク!なぜ自分の生きてる命を隠すの?
てな事をこの方は言っていました。
今は本当に性がテンプレート化され、無法に歪められてるんだそうです。
でも結局。
この占い師はどっかの誰かの子供を妊娠してしまう。
王様か誰か、知られてはマズイ、しかも誰が正式なのかも分からない感じで。
素っ裸で女性性を歌ってたら、下心ある人間の男性が近づくのも当たり前じゃね?って現代人の私は思いますが。
で、結局王妃様が怒って、占い師を死刑にする。
「この穴に落ちなさい」って、小さな四角い穴から落ちるよう命じられる。
その時点で占い師のお腹には子供がいる。
不安定なお腹を抱えながら死ななくてはいけない占い師が
「女性性を間違った方向に使ってしまった!」ガビーンッ!となった瞬間でした。
なので本来解放していた女性性にブロックかけたようでした。
その王妃様は私の母の過去世ですが、今世でまたもや?出来ちゃった結婚した私に、
今回は冷静にサポートしてくれました。
まぁメチャメチャ言われましたが。
なので、当時の王妃様に謝って、
「この時はごめんなさい。でも来世ではあなたは私を許してくれますよ。」って伝えときました。
先日、たまたまマスク外してた時に知人に会い、少しお話ししました。
相手も食事中でマスクしてなくて、そのまま話したんですが(距離も離れてたので)、
なんとなく私の排出する呼吸を相手が受け止めてくれてるような
気持ちがして(ちょっとキショい?w)嬉しかったです。
相手の呼吸を受け入れるって普通の事だったはず。
生きてるって素晴らしい〜!と感じる世界を見失わないように。