それは私の病気じゃありません


今年から「酒さ」っぽい顔面の皮膚炎でずっと悩まされてます。
いくつか皮膚科に行き、今回の診断では「抗酸菌性毛包性嚢胞炎」
コーサンキンセーモーホーセーノーホーエン!
なんぞそれ。。
しかし、痒いっ!
マジ辛い。
昨日はジョギングしたせいか、ついに痒みとブツブツが首から下に降りてきて、
脇やら足の付け根も猛烈に痒くなり出した。
なんだかリンパにも沿ってて怖い。。
陽に当たれないので、ジョギングも夕方のみ。
なんだか精神的にも参ってしまう。
ちょうど最近またもやkindleでこんな本読み始めてました。
(普段はスピ本以外も読んでるんですよっ。無料なもんで・・)

それはあなたのお金じゃありません 聖なる豊かさで満ち足りて生きる! [ トーシャ・シルバー ]
お金についての本なんだけど、中身は「お金」じゃなくても良い内容。
昨日読んだ箇所に、長年ひどいリューマチで苦しんでいた小話が載っていました。

サリーはひどいリューマチ性関節炎のため、苦悶に満ちたアイデンティティをつくりあげていた。
彼女は怒りや絶望感とともに、
「私の病気」、「私の制約」、「これにかかる私の費用」と言ってばかりいた。
私は彼女に、ダメもとで面倒のすべてを神に捧げて「私の」を外すよう提案した。
彼女はこう言いはじめた。
「この病気を丸ごとあなたにお渡しします。
どうか、どうか私をひらき、しかるべき行動を示してください。
そしてもし現在は解決策がないなら、せめてさしあたり、
私にこれを受け入れさせ、何を学ぶ必要があるのかを明確にしてください」

分かるわ〜。
痛い、苦しい、痒い・・etc
慢性的なものほど、自己同一化が始まり
「私のこのfuckin’蓄膿症のせいで、声が変なんですー!」とか。
「私の持病」みたいになりがちよね。
病気=私
ってなってしまう。
作者は、そんな自己同一化から一時的にでも離れ、「ニュートラルな今」にいられる手段として、こういった「言い換え」やシンプルな「祈り」を挙げてるようです。
ブロック解除の言葉バージョンって感じですね。

しかもそれは永遠じゃない。ほんの「今」徹底的に受け入れるだけで良い。
なぜなら神の世界では、物事は急旋回できるから。

今ここで徹底的に受け入れることが、流れを開く、だそうです。
これが「お金」にも使える方法になるわけです。

よし、神さま、
失うことへのこの恐怖をあなたにお渡しします。
この不安から私を自由にしてください。
第一歩を示してください。
私はあなたを知る準備ができています!

上記の「失うこと」に「名声を失う事」とか「お金がなくて貧困生活を送ること」とか
「好きな事やってたら周囲から誹謗中傷を受けてしまう」とか、
なんでも入れれば良いわけです。
とりあえず皮膚の痒みに関して神様に丸投げってのはやってみました。
「この痒いのを丸ごとあなたにお渡しします。
どうか、どうか私をひらき、しかるべき行動を示してください。
そしてもし現在は解決策がないなら、せめてさしあたり、
私にこの痒みを受け入れさせ、何を学ぶ必要があるのかを明確にしてください」
私だって半信半疑ではありますがね。
そんでもって再度皮膚科に電話してみたら「紹介状書くから内科に行け」とのこと。。
いいのか??
なんかさらにヤバいことになってる!?!
まーもーいーや。
なるよーになれだ。
とりあえず明日病院行ってきます。
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