NASA

01. 06. 2019

  • 最近NASAの地球の音をよく聴いている。
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    合唱でアルトをやってる感覚で、地球の音のハーモニーに全身で溶け込んでいくと、大きなザトウクジラのイメージが出てくる。
    きっと彼らは地球の海の主なので、地球とのつながりがあるのに違いない。

    そんな風に自分の内的世界を探索していると、人間という種の基盤には、恐怖心、生存への不安がうすぼんやりと、でも確実にある事を感じる。
    それはパソコンで言ったらマザーボードそのものが恐怖を核に出来上がってるようなモノだと思う。

    おまけにその事に気付いている人はほとんどいない。
    マザボにある不安が、OSを通してあらゆる指令に影響を及ぼしている。
    毎瞬のあらゆる選択に影響を与えている。

    その不安が人間にとっては「美味しいスパイス」のようになっている。
    うまく伝わるかな。

    Rihanna、Lady GAGA、Zedd、Madonna、、日本のものでも色々、分かりやすいのはPerfumeとか。
    批判する気は全くなく、個人的に大好きで良く聴くんだけれど、なんていうか「不安」をベースにした、、服従してしまうような、中毒になってしまうような
    「あ!これ面白い!!」と体のどこかにひっかかる感覚なのだ。
    多分この感覚を出せている作品は人類に売れるんだと思われる。
    マスタリングでブラッシュアップされる部分なのかなー。
    いわゆるメジャー感、プロっぽさとも言えるかもしれない。

    人間は本来「不安」ベースで出来ているので、その「美味しいスパイス=不安」が感じられる作品に出会うと「面白い!大好き!もっと浴びたい!」てなるように思えるのだ。
    私の言っている事は伝わるだろうか・・。

    音楽以外にもそういうものは一杯ある。
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    建築なんかも分かりやすい。
    宗教的な大規模建築なんてほとんどそうだ。
    入った瞬間の威圧感、何がしかの圧力。

    支配関係というか、、自分は建物に対して小っぽけな存在と思わされる何かが、その建物に入る際にみんなの心に強烈な興奮を喚起している。
    このページの写真とか分かりやすいかな、と拝借。
    http://www.all-nationz.com/archives/1063595313.html
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    逆にその中毒性がまったくないもの。
    普通の自然風景とか、公園とか、人の笑ってる顔とか。
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    これらは「不安=美味しいスパイス」が無いからいつでも捨てちゃうんだよね。
    「取っておかなきゃ!」「私のものよ!」ていう興奮が起きない。
    生存競争が掻き立てられない。
    サバイバルモードでなくピースフルモード。(マイクラやりすぎ。。)
    だからお金にする必要も感じない。

    私も含めてみんなお金を払って「不安」をコレクションしたがってるって事なんだろうな。みんながこの「デフォルト不安」から抜け出してしまったら、きっと世界中で売れるものランキングが引っくり返ってしまうだろう。